2017年08月 / 07月≪ 12345678910111213141516171819202122232425262728293031≫09月

2016.07.30 (Sat)

アッパレ! 桜井誠都知事選出馬の政治的意義

本稿では、桜井誠都知事選挙出馬の政治的意義について述べたい。

というのは、桜井誠、今回の出馬を足掛かりに次を狙うのか、そうでないのか?気になる存在であるからだ。

ここで、桜井誠の去就について二つの説があることを紹介する。
―――――――――――――――――

http://hosyusokuhou.jp/archives/48117902.html

463. 名無しさん@ほしゅそく   2016年07月29日 19:37  ID:uuXL8.fW0 このコメントへ返信
桜井誠が上位入賞で変わること。

・都議選での投票先に桜井政党が出来上がる(彼は来年の都議選に保守系候補者を10~20人排出することを明言している)
・都議会に桜井派が誕生する可能性が高くなる。
・学生や現役労働世代のための政策を打ち出すので18、19、20~40代からの支持を得やすくなり、また、普段選挙に行かないこの層が選挙に来やすくなる(投票率上がるよ)
・韓国、中国嫌いの受け皿化
・与野党でもないおおさかのなんちゃって維新でもない第四の選択肢
・都議会の馴れ合い終結

要約すると、都議選が面白おかしくなる。

http://hosyusokuhou.jp/archives/48085810.html

113. 名無しさん@ほしゅそく   2016年07月24日 23:06  ID:tAiZjgx60 このコメントへ返信
桜井は次回に!って奴な

桜井は今回でもう出ないんだよ

事情があってな

今回が最初で最後のチャンスなんだよ

頼むよ

―――――――――――――――――

私は、前者をとるつもりだったが、どうやら後者だったようだ。

―――――――――――――――――

http://www.sankei.com/politics/news/160730/plt1607300021-n2.html

「選挙に出るのは今回が最後。人生をかけてやるのが選挙だ。受かっても落ちても(出馬は)今回だけ」と背水の陣であることも強調した。

―――――――――――――――――


次に、私が知る桜井誠について分析を試みる。私は、桜井誠と話くらいはしたことがある。蝶ネクタイした面白い雰囲気の人だという印象だった。

時系列的に大まかな活動経緯を書きだしてみたい。

・民主党政権時代の外国人参政権ほか売国政策の反対運動
・韓国の李明博大統領の反日侮蔑発言に触発された日韓断交運動
・捏造慰安婦問題日韓合意の批判
・舛添リコール運動

私の見立てはこうなる。

外国人参政権反対運動は、桜井誠の存在がなければ阻止できなかったと思われるくらい、存在感があった。当時の在特会は、全国で数千名規模のデモ隊を動員できる実力があった。
その後、日韓断交運動をきっかけに活動は先鋭化?、外国人参政権反対デモ参加者の相当数は離れた。公安のマークもきつくなった気がしている。この時点での一部過激な言動がヘイト法を呼び込んでしまったと私は見ている。
在日特権については、具体的分析結果に基づくものではなく、漠然とした問題提起的なものが多かったようだ。
慰安婦問題日韓合意については、完全否定に近いポジションをとり、政権批判は強烈だった。
日韓合意については、拙ブログはひたすら分析を試みた方だが、日韓合意当初から政権批判に傾注したことは、政権として民進党が主張するヘイト法法制化の動機となったかもしれない。
舛添リコール運動については、桜井誠が行動する保守活動の中心的存在とみれば、舛添都知事辞任は桜井誠の実績としてカウントできるだろう。


私は、桜井誠を客観的に評価しようとしている。

同時に、拙ブログは保守活動においては、活動論的には以下のような取り組みが重要であると表明してきた。

・批判ではなく、実現すべきものが何であるのか明確に意識するものであること
・まず批判ありきではなく、公開されている情報などから分析作業を必要不可欠なプロセスと位置づけること
・陳情を前提とする提言を意図し、提言は、コピペすれば陳情書として文書提出できる精度のものであること
・提言は、問題提起あるいは制度等見直しに係わる法整備、組織変体制更、財源等について言及したものであること
・提言には、実現目標ないし手順が書かれていること

私からみて、桜井誠は、都知事選出馬の公約によって、具体的な実現目標を設定、
表明したように見える。


一応、桜井誠の公約を読んでみたい。

―――――――――――――――――

http://www.tosyukai.net/

日本を取り戻す七つの公約

1.外国人生活保護の廃止

2.都内の不法滞在者を半減

3.反日ヘイトスピーチ禁止条例制定

4.総連、民団施設への課税強化

5.違法賭博パチンコ規制の実施

6.韓国学校建設中止

7.コンパクトな東京五輪の実施

http://www.sankei.com/politics/news/160629/plt1606290061-n1.html

桜井氏は「米国のトランプ氏に負けないナショナリズムを掲げる」と訴えた。

 桜井氏は7つの公約として、都内在住の外国人への生活保護費支給を停止し、受給者を日本国民に限定する▽都内の不法残留者を4年間で半減させる▽日本人に対して行われる反日ヘイトスピーチ禁止条例の制定-などを表明。舛添氏が進めていた韓国人学校の増設については「中止」し、代わりに保育所を建設して待機児童ゼロを目指すとした。

 また、パチンコに対しては「違法賭博」と断じ、営業時間の短縮や新規出店を認めないなどの対策を講じると主張。ギャンブル依存症の患者には心療内科などを受診させ、社会復帰をサポートするとした。

―――――――――――――――――

より具体的な政策を掲げている。ウエート的に在日朝鮮人に向けられたものが目につくことについて賛否両論あることは日本の現状がそうなっていると見れば致し方ないが、次世代の党時代の田母神俊雄や西村眞悟でさえ言わない政策が含まれていることは、注目に値する。

桜井誠は、総連・民団関係者にとっては都合が悪い存在のようである。
実際、桜井誠は殺害予告まであるそうだ。

都知事選の桜井誠候補 殺害予告5件、ポスター損壊10件の被害明かす
http://www.daily.co.jp/gossip/2016/07/28/0009331433.shtml


さて、当然の事であるが、桜井誠が主導する「都政を国民の手に取り戻す会」は陳情を前提とする提言活動を目的とするという趣旨のことが書かれている。

―――――――――――――――――

http://www.tosyukai.net/

都政を国民の手に取り戻す会

事業内容
一、行政交渉(都側との交渉)
二、都政研究
三、当会の目的に沿った都政への立候補に対する支援
四、その他、当会の目的に沿った事業を展開

―――――――――――――――――

拙ブログは、トランプ大統領候補出現に伴い、批判文しか書かない言論人は不要の時代に入ったことを再三再四指摘している。
桜井誠は、陳情提言型の言論人の仲間入りを目指しているようだ。

その桜井誠は、来年の都議選では同志の出馬を宣言している。

―――――――――――――――――

http://www.sankei.com/premium/news/160713/prm1607130011-n6.html

--これからの展望はどう考えていますか

 「来年の都議選には10~20人ほど立候補させますよ。みんな政治活動は素人ですが、今回の都知事選でノウハウができましたから」

―――――――――――――――――


地方では、市民ネットワークを含め、実態的に、左翼が過半数を制する自治体が続出している。


まとめに入りたい。

桜井誠の都知事選挙出馬は、今まで日本人が公式には言わないできた(言えなかった)ことを代弁して語ると同時に、
来年の都議選に向けての地ならしとなるだろう。日本人を平和、人権などという言葉で惑わせるような選挙活動は通用しにくくなる時代に入る。

桜井誠の都知事選出馬は、これまで負け戦続きだった保守活動の一大転機となる気がするのだ。

安倍政権は、衆参で憲法改正に必要な3分の2の議席は衆参で獲得できた。
しかし、頼みとする次世代の党は衆議院選挙で壊滅、「日本のこころを大切にする党」は参議院選挙全敗、NHK・朝日の集団訴訟は実質敗訴状態、田母神俊雄は刑事裁判で動きがとれない…………
歴史認識問題では、つくる会がなんとか戦線維持できている程度、頑張れ日本系は抗議活動に留まっている。放送法遵守を求める視聴者の会は、少しずつ結果を出しつつある。

こういう負け戦続出状態を目の当たりにすると
桜井誠の都知事選挙出馬を転機としなくてはならないのである!

そして、これは私からの要望・意見の類なのだが、選挙戦を通じて意見表明するスタイルは大いに結構、ただし、議席をとれる可能性ある地域においては、選挙で勝てる組織づくりを行うとともに、都議にこだわらず、当選しやすい区議候補の確保も必要と思う。
当選しにくい選挙戦は一部の有名人のみ挑戦、それ以外は地道にコツコツやる、そういう(街宣中心の言いっぱなしではない)活動が、政策実現、そして議席獲得に繋がる近道ではないかということを指摘し、本稿を終える。

以上

参考
―――――――――――――――――

http://hosyusokuhou.jp/archives/48117902.html

72. 名無しさん@ほしゅそく   2016年07月29日 16:56  ID:.JxJU3.G0 このコメントへ返信
泡沫候補と呼ばれてる人の6人だったか5人だったかがメディア不公平選挙で訴え起こしたり、12人合同街頭演説やってたりしたが、桜井は居なかった。
本当にマイク1本とネットの力だけで立ち向かう気だなこれは。

学生時代は奨学金とバイトに明け暮れ、それでもテキスト買うお金も捻出出来なかった(実家への仕送りで手一杯)俺からすると、学費問題は学生には死活問題だわ。

86. 名無しさん@ほしゅそく   2016年07月29日 16:59  ID:qEs9xP750 このコメントへ返信
当選できないのがかえすがえすも惜しい。
次の機会のための地盤固めをしていただきたい。
必ず上に立てる日がやってくると思っている。

88. 名無しさん@ほしゅそく   2016年07月29日 17:00  ID:7fGwFWC90 このコメントへ返信
今回小池が出てなけりゃ前回のタモ以上に票集めたと思うが
所詮はそこで終わりやろな
今は知名度と政策の認知度上げるとき
団塊が半分以上くたばってからが本番やで

233. 名無しさん@ほしゅそく   2016年07月29日 17:41  ID:yRXvTFMh0 このコメントへ返信
桜井が一番まともなことを言ってるよ
そら全てに賛成できるわけではないけど
いちばん同意できる政策が多い

関連記事

テーマ : 政治のニュース - ジャンル : ニュース

19:40  |  選挙  |  トラックバック(0)  |  コメント(2)

Comment

解党はしないと言っていますが

「党事務局職員は7月末で全員解雇」との情報がネット上にあります。解党、自民党への合流が、既定の事実になっているのではと心配しています。
栗原明 |  2016.07.31(日) 18:52 | URL |  【編集】

Re: 解党はしないと言っていますが

> 「党事務局職員は7月末で全員解雇」との情報がネット上にあります。解党、自民党への合流が、既定の事実になっているのではと心配しています。

ミニ政党の党職員は、気の毒です。
できる限り、支援を続けたいところです。
解党した場合の対応ですが、拙ブログは志ある議員、候補者、活動家を発掘することになるでしょう。
事務局 |  2016.07.31(日) 20:52 | URL |  【編集】

コメントを投稿する

Url
Comment
Pass  編集・削除するのに必要
Secret  管理者だけにコメントを表示  (現在非公開コメント投稿不可)
 

▲PageTop

Trackback

この記事のトラックバックURL

→http://sokokuwanihon.blog.fc2.com/tb.php/101-d2594f9d

この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

この記事へのトラックバック

▲PageTop

 | HOME |