FC2ブログ
2018年02月 / 01月≪ 12345678910111213141516171819202122232425262728≫03月

2018.02.03 (Sat)

「トランプを操るキッシンジャー」と安倍首相はうまく渡り合っているのか?

キッシンジャーがトランプの後見人みたいな存在となっている関係で、アメリカ外交はユダヤに操られていると判断、読者の皆様と共有化すべく出稿することとした。



歴代アメリカ大統領が操られる存在であることは確定的である。トランプは好人物(と思いたいが)、暗殺リスクある関係で致しかたあるまい。
キッシンジャーは、そもそもクリントン陣営の支持者だったはずなが、なぜ急にトランプ陣営の後見人的存在になれるのか?この事実だけで、アメリカ大統領は、共和党から出ようと民主党から出ようと、彼らに操られる存在であることを示している。馬淵睦夫は、その事実を証明すべく「アメリカ大統領を操る黒幕」という本を出している。

―― 参考情報 ――――――――――

93歳の「キッシンジャー」がトランプ政権の黒幕なの?
http://mainichibooks.com/sundaymainichi/column/2017/02/12/post-1397.html

―――――――――――――――――



キッシンジャーはロックフェラーの代理人であると言われてきた関係で、
ロックフェラーは日本をどうみてどう扱おうとしていたか、まず確認しておきたい。

||||| ここから引用開始 |||||||||||||||||||||||||||||||||||

日本と世界を狙う悪の論理 悪の宗教パワー
倉前盛通

58頁

デイビット・ロックフェラーの本音

一九七三年にデイビット・ロックフェラーの提唱により日本の支配層を取りこんだ「日米欧三極委員会」が設立された。この委員会は日米欧の政財界のトップ十名で構成されている。ロックフェラーはこの委員会の創設に際して、「日本の役割を強めるため」と語ったが、それと裏腹に、多国籍企業の利益に反する日本人グループへの攻撃も開始されていた。前述したようにエネルギーの自立を図った田中角栄の失脚。それにつづく一連の謀略である。
もともと日本はユダヤ民族にとってナチドイツの「ユダヤ民族虐殺」に間接的に加担した国である。戦後米占領軍が日本に施した政策は、日本が民族としてまとまることがないようにするための教育改革とアメリカの「下請工場」として日本を育てることだった。じつは、これがアメリカ・ユダヤの発想だったのだ。
日本人の勤勉な性格、頭脳の優秀さ、器用さを利用してできるだけ、かれらの利益になる製品をつくらせる。その製品をユダヤの世界流通網にのせて世界に売りさばく。これがかれらの狙いだった。しかし、戦後四十年を経て日本経済の回復力はかれらの目論見を超えてしまった。

||||| ここまで引用 |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||



そのキッシンジャー外交、そもそもどんな理論的裏付けがあったのか?

手法的には、ナチス・ドイツの地政学を継承したとみていいだろう。キッシンジャーは、ナチスドイツ流の地政学を駆使した外交の体現者なのである。

―― 参考情報 ――――――――――

キッシンジャーが出世し名声を得た理由  実は地政学の大家だった!?
http://sokokuwanihon.blog.fc2.com/blog-entry-853.html

―――――――――――――――――



「悪の論理」にて倉前盛通は、チベットを見殺ししたのはキッシンジャーだとしている。
下手をすると、キッシンジャーは、北朝鮮核ミサイル問題に関して、平気で日本を見捨てる決断を下すかもしれない。

||||| ここから引用開始 |||||||||||||||||||||||||||||||||||

164頁

ニクソン、キッシンジャー路線で米中の接近がはかられたとき、キッシンジャーは、まさに敝履のようにチベット難民を見捨てた。その反面パレスチナ・ゲリラのように、アラブ産油国が背後に控え、手段をえらばぬテロを行使するグループへは、もみ手戦法に出ていた。キッシンジャーは、おとなしい仏教とには一片の同情も示さなかった、彼こそ、まさに力と策略の信者であり、悪党の見本である。

||||| ここまで引用 |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||

この本が出た当時、言論人は何人いたのか?
真の保守なら、倉前盛通と同様のスタンスだったはずだ。政府批判デモは多いが、「チベット見捨てるなデモ」はあったのか……………

同時期、ロッキード事件があった。黒幕は、ユダヤとみていいだろう。

「悪の論理」にて倉前盛通は、原子燃料ビジネスの利権に入り込もうとした田中角栄と丸紅等の総合商社潰しが目的だったと総括している。

東日本大震災の動機も、日本の原発のMOX政策潰しが含まれている可能性はある。

―― 参考情報 ――――――――――

原発MOX燃料が高騰 99年最安値から5倍に
http://www.tokyo-np.co.jp/article/economics/list/201712/CK2017121702000129.html

―――――――――――――――――

MOX燃料価格が高騰している件、不可解である。倉前盛通(1921-1991)が生きていたら、震災当時、どういう陰謀が渦巻いていたか、分析したに違いない。

40年前に起きたこと、そして、今起きていること、実は、同じ黒幕によって引き起こされている可能性がないか、点検すべきなのだ。
なぜなら、その思想、その手法で、その時代も今も、世界は仕切られてきたからだ。



キッシンジャーは、ユダヤ金融資本の利益極大化のための、世界統一を実現するために活動する、ユダヤ金融資本が進める世界統一の推進者と言われている。

||||| ここから引用開始 |||||||||||||||||||||||||||||||||||

日本と世界を狙う悪の論理 悪の宗教パワー
倉前盛通

60頁

現在アメリカで最も著名なジャーナリストのひとりであり、スタンフォード大学で歴史を学び、後にカリフォルニア州立大学で国際問題を研究したゲイリー・カレン著の『ロックフェラー・ファイル』の次の一文が目をひく

”現在、ロックフェラー・グループは、世界の大衆を着実に「大合併」へと導くために、計画的に人口問題、石油危機、食糧危機、あるいは通貨不安を演出し、これらの「危機」を打開するためには「国際管理」が必要であると我々に訴えている。この驚くべき計画を立案するにあたり、その基礎をほとんど手がけたのが、かの有名なキッシンジャー博士だ”

||||| ここまで引用 |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||

そのキッシンジャーは、日本人にどう語ったか?


ここがポイントである。

||||| ここから引用開始 |||||||||||||||||||||||||||||||||||

"悪の論理"で世界は動く 地政学ー日本属国化を狙う中国、捨てる米国
奥山真司

17~19頁
麻生太郎首相が在籍していたことで知られる日本青年会議所の現在(二○○九年度)の会長が、以前、キッシンジャー元国務長官と会談する機会があった。
沖縄出身である彼は、日米問題についての思い入れがことのほか強かった。そこで、会談の機会を与えられたのを幸い、ここぞとばかりに積年の思いを込めて、こう切り出した。
「日本は歴とした独立国であり、日米は同盟国である。にもかかわらず、現在は、独立国、同盟国として扱われていない」
すると、キッシンジャーはこともなげにこう切り返した。
「何を言っているんです。あなた方は一度負けたんですよ。お忘れですか」
キッシンジャーの発言からもわかるように、アメリカは日本を対等な同盟国として認め、共に発展の道を進もうという意思を持ってはいない。もちろん、アメリカに関係のないところで日本がどうしようと勝手だし、経済発展するのもおおいにけっこうなことで、アメリカの発展の邪魔しない限り文句は言わない。ただ、「安保条約で守ってやる代わりに、アメリカの手駒としてせいぜい利用させてもらう」というのが、アメリカの考える日米関係の底にある本音と言っていい。
それであれば、逆に日本もアメリカをせいぜい利用すればいいのだが、独自の戦略を持っていないために、アメリカの戦略に相乗りするしかなく、いつも彼等の都合の
いいように利用されてしまうという流れになってしまう。

||||| ここまで引用 |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||

こう言われて、激怒しない日本人はいまい。当時、西部邁など、直近において、安倍首相に批判的な保守系言論人がこの本の出版当時のキッシンジャー発言に、どう反応したか、知りたいものだ。

西部邁が、安倍首相を真の保守でないジャップと呼ぶなら、なぜキッシンジャーを強く批判しないのか………………
私は理解に苦しむのである。



キッシンジャーが最終的に日本を見捨てるつもりなら、親米保守であったはずの我々も、覚悟を決めなくてはなるまい。

そのために必要なのは、憲法改正だと言われているが、非常事態時に何の役にも立たない。表向きは憲法改正推進でいいだろう。
本当に必要なのは、アメリカ軍が覇権維持のために装備しているモノ(軍事機器)である。

日本は、一晩あれば核兵器製造可能だとするニュースが飛び交っている。

―― 参考情報 ――――――――――

「日本は事実上、一晩あれば核兵器を製造する能力を持っている」…米バイデン副大統領!
http://blog.livedoor.jp/corez18c24-mili777/archives/47858817.html

日本には「実験なし」で核兵器開発できる能力がある!=中国メディア
http://news.searchina.net/id/1584694?page=1

中国メディア「日本には実験なしで核兵器開発できる能力がある」は本当か
http://ironna.jp/article/2808#

―――――――――――――――――

この分野の技術者ではないが、私は、こう解している。
要素技術はすべて保有済み。ただし、製品としては保有していない。
よって、他国完成品と性能比較評価する時間は必要となる…………。



中共からの侵略を受けた場合、必要となる軍事機器・ノウハウリストを並べてみた。どれもこれもアメリカが日本に保有させまいと画策させてきたもののように見える。





トマホーク
空母
原子力潜水艦
核実験
核弾頭?
大陸間弾道弾(アメリカ、ソ連が帝国とならない限り不要)
空母艦載機
爆撃機
強襲揚陸艦
機雷






さて、安倍政権は、外交・防衛閣僚会合(2+2)対象国をアメリカ以外に拡大することに成功し、経済・技術協力という交換条件で、将来の軍事同盟化を想定した協議を進めている。(日英、日仏、日印、日豪が重点対象)

2+2の対応などもあり、不足していたものを確保しつつある。




トマホーク:国産化
空母:イギリスとインド、護衛艦改修
原子力潜水艦:未定
核実験:ひょっとするとインド(原子力技術協力?)
核弾頭:未定
大陸間弾道弾:未定
空母艦載機:未定
爆撃機:未定
強襲揚陸艦:フランス?
機雷:フランス?




現時点で、日本政府は、トマホークの導入、空母の活用を前提とする敵基地先制攻撃体制構築を目指しているようだ。



が、決定的に不足しているのは、核攻撃を受けた場合の核兵器による反撃力である。



在日米軍がそうしないなら、日本は代わりに、別の国から調達するか、国産で確保しなくてはならなくなる。
その点において、英仏との2+2は重要。アメリカが供給せず、日本が防衛戦略上必要なものは、入手しなくてはならない。交換条件は、経済・技術協力。実は、その他に、もう一つ交渉上の切り札が存在する。
安倍外交が戦後のどの政権とも異なるのは、アメリカ以外の国との外交交渉の場に、「経済・技術協力」と「安全保障上の外交・防衛協力」を、外交交渉上の「取引」として組み込んだことにある。
「外交協力=口添え」も立派な交換条件になるのだ。安倍首相は、類稀な外交実績によって、諸外国への口添えができる立場にあるとみていいだろう。
ロシア(制裁解除)、ドイツ(対ロシア)、フイリピン(対アメリカ)あたりは、過去の経緯などから安倍首相の「口添え」を期待していると私は分析している。

つまり、日本側の外交交渉上の切り札は三つ。「経済力」、「技術力」、「口添え」となるのだ。

欲しいのは軍事機器と輸出先(市場)………………

そして、アメリカが邪魔をしなければ「取引」は成立するだろう。

とりあえず、安倍政権は、憲法改正と敵基地先制攻撃の体制は整えつつある。




では、キッシンジャーとはうまくいっているのか?安倍首相はうまく立ち回っているのか?




キッシンジャーは、今もアメリカ外交の権威であることは間違いない。そうでなければトランプ政権の後見人みたいなポジションを得るはずがない。

安倍首相は、アベノミクスを通じて、アメリカ株の相次ぐ高値更新に貢献することを通じて上納?、覚え目出度いのではないかと推測する。

安倍首相の対米外交の転換点、おそらくであるが、イスラエル首相の来日とその後のアメリカ議会での演説だったと認識する。

―― 参考情報 ――――――――――

・安倍外交 イスラエル首相来日が意味するもの
http://nihonnococoro.at.webry.info/201405/article_11.html

―――――――――――――――――

イスラエルの首相は、安倍首相との会談に満足し、安倍首相に対し、(どちらかと言うと反日指向のキッシンジャーと渡り合い、信任を得るための)知恵と秘策を授けたのではないか。
安倍首相のアメリカ議会演説の実現を取り計らったのは、イスラエルの首相ではないかと言いたいのである。



つまり、この時点で、イスラエル首相からの口添え等により、キッシンジャーは、日本の政権が安倍政権であるという理由から、従来の反日・敵視スタンスを一時的に捨てたのではないか。

議会演説以降、安倍首相は、(外交措置的にやる気を失ったように見えた?)オバマ政権に寄り添い、日米和解外交を演出した。両国民にわかるように、戦後を終わらせようとしたのは確かだ。
オバマ大統領の最後の外交的イベントが、(日本が真珠湾攻撃した)ハワイであったことは象徴的である。
そして、トランプ政権発足以降も、安倍首相は、かつてのキッシンジャー並の外交活動を続けている。安倍首相がアメリカ国務大臣の代役ではないかと思うほどだ。
プーチンとあれほど長時間サシで会談する世界の指導者は、世界中を見渡しても安倍首相しかいない。
あれだけの外交実績がある安倍首相が、アメリカ政府やアメリカ支配層(キッシンジャー)から表立って目の敵にされないのは何故であろうか?敵視されないことは、安倍首相がキッシンジャーの代理人として認識、信任されているという見方に繋がる。敵視されていたら、あれくらいの頻度で外交活動できるはずはない。



すなわち、安倍首相の外交活動上の振る舞いを総括すると
西部邁が指摘したように必ずしも真の保守ではないかもしれないが
アベノミクスを通じて、世界に安定と繁栄をもたらし、同時に日本経済を回復させ国民を豊かにし国民の生命と財産を守るために、最善の措置を選択しているとの結論に至るのである。



言い方を変えると
「地政学的視点からくる悪の論理で世界外交を仕切り、チベットを見捨て、その一方でノーベル平和賞受賞者であるキッシンジャー」は、「何度裏切られても何度酷い目に合わされようと健気に世界に安定と繁栄をもたらそうとする、安倍首相の外交姿勢」を無視できなくなった、と解することができる。



究極的には、論理的にかなり飛躍していることを承知のうえで書かせていただくと
世界を破壊しつつ世界を支配しようとするユダヤ思想に対し
八百万の神を崇拝する神道思想、和の発想、神仏集合だからこそ為し得る
(TPPと同様)世界外交史上の快挙と言えるではないか
という結論に結びつくのである。

以上


スポンサーサイト

テーマ : 安倍政権 - ジャンル : 政治・経済

07:10  |  外交  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)
 | HOME |