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2017.09.11 (Mon)

東京新聞望月記者問題  取材拒否運動それとも天罰!?


石平氏の東京新聞望月記者批判を読み、考えるところがあるので、出稿することとした。

とりあえず、産経記事を読んでみたい。

||||| ここから引用開始 |||||||||||||||||||||||||||||||||||

http://www.sankei.com/premium/news/170909/prm1709090030-n1.html

東京新聞の望月衣塑子記者を、中国民主化運動に身を投じた石平氏が痛烈批判 「権力と戦うとは…彼女のやってるのは吐き気を催すうぬぼれだ!」

 かつて中国の民主化運動に身を投じた評論家の石平氏(55)が、菅義偉官房長官の定例記者会見で連続質問攻撃を仕掛けている東京新聞の望月衣塑子記者をツイッターで痛烈に批判した。

 石平氏は7日に以下のようなツイートを書き込んだ。

 「『それでも私は権力と戦う』という東京新聞望月記者の台詞を鼻で笑った。私は今まで、本物の独裁政権と戦った勇士を数多く見たが、彼女のやっていることは、何のリスクもない民主主義国家で意地悪質問で政府の記者会見を妨害するだけだ。そんなのを『権力と戦う』とは、吐き気を催すほどの自惚れだ!」

 日本に留学中の1989年、祖国・中国で天安門事件が勃発し、帰国をあきらめたという石平氏にとって望月氏の「権力との戦い」はとんだ茶番に映ったようだ。

 この投稿に対し、作家の百田尚樹氏(61)も即座に反応した。

 「全力で拡散したいツイートだ!! 石平さんの言葉は重い!現在もどれほど多くの偉大な人たちが権力と命懸けで闘っているか。

 週刊誌のデタラメ記事を参考に質問したり、政権批判をしたいがために北朝鮮の立場になって発言するような薄っぺらい女が『権力と戦う』など、ちゃんちゃらおかしい!!」

翌8日に石平氏は再び望月氏に関するツイートを投稿した。

 「私のツイートは1日にして、一万二千以上のRTと一万六千以上の『いいね』をいただいた。東京新聞と望月記者の欺瞞と傲慢は多くの人々に嫌われていることの証拠だ。読者は新聞と新聞記者に期待しているのは事実を客観的に伝えることであって、『権力と戦う』という彼らの自己陶酔ではないのだ」

 石平氏のツイートには様々な声が寄せられた。

 「新聞記者は国民に選ばれてなるものでもないのに、国民の代弁者だと思っている時点で勘違いも甚だしい」「新聞離れがさらに激しくなり、販売店には残紙の山ができる」「中国や北朝鮮で権力と戦うと監禁されたり、殺されたりしますね」「『ペンの暴力』をふりかざすマスコミこそが権力者だ」--。

 一方の望月氏は7日、「防衛省が来年度予算でミサイル開発費として177億円を要望。研究の中身は敵基地攻撃につながるミサイル開発 菅官房長官『防衛省は必要だから要望した』」という投稿を最後に自身のツイートはないが、リツイートは頻繁に繰り返している。

 望月氏に対し、産経新聞WEB編集チームは8月中にインタビュー取材を東京新聞編集局を通じて申し込んだが、「応じたくないと本人が言っています」という編集局の回答のまま、実現していない。

(WEB編集チーム)

||||| ここまで引用 |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||

石平氏は、日本では記者たちが取材活動において何をしようが処罰されず、中共のような処罰・処分がないことを知っていて、挑発しているようだ。

そして、東京新聞望月記者は、産経の取材を拒否しているそうであり、取材拒否する記者は、(取材される側から見れば)取材活動する資格がないと解釈しうる。

そこで、東京新聞●●記者に対する、「無期限取材拒否」が戦術的に有効と考えるのである。

具体的には、「官邸、各中央省庁に対し、記者会見場での無礼な態度、行き過ぎた発言などを根拠に、東京新聞●●記者に対する無期限取材拒否の実施」を陳情するのである。

効果が今すぐ出るかどうかはわからない。

が、記者倶楽部として、あるいは東京新聞が社として適切な対応を講じなければ、さらに強烈な措置を講じる前提で陳情することになる。

記者倶楽部制度廃止、あるいは、記者倶楽部登録記者を規制するという口実が生まれる。

―― 参考情報 ――――――――――

記者倶楽部登録記者規制法について 東京新聞問題記者対策
http://sokokuwanihon.blog.fc2.com/blog-entry-577.html

―――――――――――――――――

それでも、望月記者がしかるべく対応しなければ、東京新聞全体に関する、取材拒否、不買、諸官庁での購入停止等の措置の口実となるのである。

一方、「報道の自由があって法罰が下せない嘘に対しては、是非天罰が下って欲しい」との見解を出されたブロガーもおられる。

―― 参考情報 ――――――――――

「民の声」を誤導するマスコミの嘘には天罰を
http://blog.livedoor.jp/masaoka2010/archives/18405584.html

―――――――――――――――――

拙ブログは、どのような局面にあっても提言活動を指向する関係で、神頼みとする意見について、そのとおりだ、そうあるべきだと絶賛するものではないが、来年の流行語大賞は、東京新聞が対応を間違うと、(ウワキーヌの発想で)「東京新聞死ね!」か「東京新聞に天罰を!」となるかもしれないのである。

以上

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2017.09.11 (Mon)

マスコミとの情報戦争  万年負け戦状態から脱するために必要なこと

拙ブログ管理人は、NHK抗議デモ、フジテレビ抗議デモ参加者である。
NHK抗議デモ、フジテレビ抗議デモ、どちらも参加者は、数千人規模という保守側としては史上最多の規模だったが、どちらもマスコミの情報封鎖に阻まれた。マスコミが抗議デモあったことを報道しないのである。
他方、マスコミは、左翼系の数十人規模のデモであってもデモ計画段階から報道し続けた。

NHK抗議活動については、裁判でも敗訴?に近いという印象を持っている。
フジテレビ抗議デモについては、スポンサー企業の動揺、視聴率の低下という視聴者側からの制裁をフジテレビは受け、フジテレビはキー局の末席扱いされる状況となった。


ここで、これら、二つの抗議活動を比較したい。

主催者:NHKは頑張れ日本、フジテレビは(当時)無名だった人たち
目的:NHKは過去の番組への抗議、フジテレビは過去そして現在続けられている韓流ゴリ押しへの抗議
対象:NHKはNHKと視聴者?、フジテレビはフジテレビと視聴者プラス消費者?
目標:NHKは過去の特定の番組への謝罪・再発防止?、フジテレビはこれ以上の韓流ゴリ押し阻止
手段:NHKはデモと裁判、フジテレビはデモ・スポンサー電凸・スポンサー不買
計画:どちらも文章化はされていない。
実現したもの:NHKはなし?、フジテレビはスポンサー企業の動揺と視聴率の低下

これは、デモ参加者の視点でみた、比較である。


NHK抗議デモについては、あれだけ動員しながらも成果はなかった、そう見ていいだろう。ただ、デモ参加者たちの活動スキル向上という効果はあった。
フジテレビ抗議デモについては、無名の人たちの活動ではあったが、NHK抗議デモを上回る成果を出している。

この差は、どこから生まれるものなのか?

この二つを比較すると、NHKの場合は負け戦に近い。なぜなら、NHKはその後も似たような偏向捏造報道をやっているからである。フジテレビについては、万年視聴率低下とテレビ離れなどもあり、放送法改正を実現できなかったという点においては負け戦であるが、フジテレビもかなりの痛手を負った。

これは、戦略・戦術の差によるものではないか?

言い換えると、目的がより明確で、それに対する目標、対象、手段がきちんと設定した方が、より結果を出した、そういうことではないのか?


私は、そう分析する。


NHK抗議デモの場合は、デモ活動自体が、「NHKを許さないぞー」みたいなノリだった。デモは、NHKへの抗議と視聴者への周知活動みたいな感じだった。目標、対象、手段が漠然としていた印象がある。裁判も提起したが、期待したほどの成果とはなっていない。抗議活動すること自体が目的だった可能性はないのか?

対して、フジテレビ抗議デモの場合は、スポンサーをターゲットとする電凸・不買・代替品周知活動などもあり、その点において、対象と手段を明らかにしていた。ちなみに、我が家では花王製品は今も買わないようにしている。

さて、別のキー局への抗議活動が先日、実施されたようである。
私は、このデモの参加者ではないので、あれこれ言及するつもりはない。

が、計画書拝読した印象では、放送局への抗議と併せて視聴者への周知活動も兼ねた、従来型の漠然とした抗議活動のような気がするのである。
漠然した認識設定に基づく活動であり、ピンポイントでも目標、対象、手段を設定していない、言い換えると、活動そのものに戦略・戦術がない。
よって、このままでは、負け戦を予感するのである。

活動それ自体が目的の人はそれでいいだろう。
私は、それで満足しない。それゆえ、条文ベースで提言している。実現したい目標があるがゆえに、精緻に文章化することを続けてきた。



「放送法遵守を求める視聴者の会」の場合はどうであろうか?

http://housouhou.com/

対象を定め、精緻に分析し、手段を行使し、特定番組のアナウンサーたちは番組を降板せざるを得なくなった。これは何を意味するか?

この実績を見て、「放送法遵守を求める視聴者の会」は、たとえ小さな結果であろうと、結果を出すために活動しようとしている団体であると私は認識するに至った。



まとめに入りたい。

政治活動には二種類ある。
一つは、漠然とした問題提起、漠然とした周知、漠然とした抗議を目的とする活動
もう一つは、社会・政治改革を目的としたもの。

要するに、「結果を出すことに無関心な活動」と「結果を出すことに執着する活動」が存在しているということである。

結果を出すことに執着しようとすればするほど、調査・分析作業が日常化し、目的、目標、対象、手段、計画に相当するものが精緻に文章化される。
結果を出すことに無関心な方は、調査・分析はそれほど熱心ではなく、とにかくたくさん動員、抗議活動するだけで、何かが変わるだろうと思っているかもしれない。何も実現しなくても抗議活動することで、ストレス発散したい方も含まれているかもしれない。

が、しかし、あれだけ抗議活動があってもNHKの場合は、変わってはいない。偏向捏造の手口が、前よりも悪質になった、そういう印象である。抗議活動を考慮し、政権の配慮で経営委員大幅入れ替えもあったが、彼らは総じてお飾り状態に見える。

私は、結果を出すつもりがない活動、結果を出せない人の活動に付き合う必要がないというスタンスである。寄付する意味もないと思っているくらいである。
プロ野球の世界で言うと、絶好の好機に凡退しつづける4番打者を交代させなくていいのか、そういう次元のことである。


以上が、万年負け戦状態から脱するために必要なこと、に関する私の問題提起である。

皆様は、どう受け止められたであろうか?







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