2017年08月 / 07月≪ 12345678910111213141516171819202122232425262728293031≫09月

2017.08.31 (Thu)

英国メイ首相来日の政治的意味

英国首相が来日した。3日間滞在されるそうだ。

||||| ここから引用開始 |||||||||||||||||||||||||||||||||||

http://www.yomiuri.co.jp/politics/20170830-OYT1T50101.html?from=ytop_main5

メイ英首相が来日、安倍首相が茶席でもてなし

2017年08月30日 19時16分

 英国のメイ首相が30日午後、就任後初めて来日した。

 伊丹空港に到着したメイ氏は京都市に入り、出迎えた安倍首相と茶道表千家「不審菴ふしんあん」を訪れた。お茶会では、安倍首相の祖父、岸信介元首相が「月」と書き、首相在任中の1960年に作られた萩焼が使用された。茶席でのもてなしを通じ、両氏は親睦を深めた。

 4月の安倍首相訪英の際、メイ氏はチェッカーズ(英首相別荘)に招待しており、返礼の意味がある。両氏はこの後、同市内の京都迎賓館に移動して夕食をともにした。

 31日には、首相官邸で開催予定の国家安全保障会議(NSC)特別会合にメイ氏を招き、日英両国の緊密な連携を確認する。同日に行う首脳会談では、欧州連合(EU)離脱後の経済関係強化などについて意見交換する見通しだ。メイ氏は同日、海上自衛隊横須賀基地(神奈川県横須賀市)も訪れ、護衛艦の視察などを行う予定。

2017年08月30日 19時16分

||||| ここまで引用 |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||

遠く離れていても、心は一つ、同志でありたい。そういう配慮を両国代表は続けている。

接待係をやった人なら、京都、茶道(表千家)、迎賓館…………最高のもてなしを企画したことくらいはわかる。
食事のメニューはどうなのか気になる。サッチャー首相来日時のメニューを参考としたような気がする。

今回、異例の3日間という長期滞在である。イスラエルのネタニヤフ首相の滞在も異例に長く、4日間だった。

―― 参考情報 ――――――――――

ネタニヤフ首相の来日日程
http://www.mofa.go.jp/mofaj/press/release/press4_000875.html

―――――――――――――――――

当時、イスラエルは、日本と武器の共同開発をすすめようとした。実現に至った案件を押さえてはいないが。

さて、英国首相の来日、EU離脱後の経済関係強化がメインだとする。日本は英国の生命線を握りつつある。お気づきであろうか?

英国は、確かなパートナーを求めている。それは日本である。世界に日本しかいないかもしれない。

イスラエルのネタニヤフ首相来日の際の首脳会談の結果などを参照すると、日英の経済関係強化、横須賀基地訪問の意味するところ、日英での軍事機器開発協力であろうと推定する。

―― 参考情報 ――――――――――

安倍外交 イスラエル首相来日が意味するもの
http://nihonnococoro.at.webry.info/201405/article_11.html

―――――――――――――――――

簡単に考えるとこうなる。
日本はいまだ、武器輸出の大型商談が成約に至っていない。英国はEU離脱の影響を最小限に食い止めるため、国内で雇用対策強化、日本との経済関係強化を通じて、政権基盤を何としても強化したい。

英国首相の狙いは、(重厚長大な軍事機器=軍艦、イスラエルとの共同開発により製品化に至った物品?)日本企業を英国に誘致、組み立て工場でもいいので、そこで生産された軍事機器を、日英共同仕様として両国が使用(自衛隊装備)、ついでに英国工場生産品を日英の同盟国ないし同盟相当国に(英国政府扱いで)輸出する、そういう構想ではないか、と推定する。

その英国は、軍事的には海軍に注力してきた国だそうだ。

||||| ここから引用開始 |||||||||||||||||||||||||||||||||||

http://www.99soft.org/uk-swith-belgium/

イギリスの軍隊の特徴

イギリスでは、世界でもトップクラスの軍事予算を計上している国です。
 世界に属領が広がっているので、その権益を保護するという目的から、特に注力をしているのは海軍のようです。
イギリスの場合、自国でも最新兵器開発が可能であるため、海軍における様々な技術はイギリス海軍によって生み出されてきました。

||||| ここまで引用 |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||

英国は、国内メーカーの衰退により、兵器の自国調達が難しくなってきているとの国内事情がある。最近、日本メーカーが白物家電、テレビ、スマホ市場から徐々に撤退しているように、英国はかなり前から自国での軍事機器製造が日本よりも困難になりつつある。
かつて、英国は造船国であり、日清・日露戦争時代、日本が英国製軍艦を購入したことを知っているならば、あり得ないシナリオではない。

英国首相が思い描いている日英共同開発品の本命は、「空母」そして空母艦載機ではないかと私はみている。日本にとっても悪い話ではない。仮に、日本が戦争に巻き込まれる事態となっても、日本の武器製造工場が、英国に存在することは安全保障政策上、非常に意義あることなのである。

いささか妄想めいたシナリオであるが、北朝鮮問題が緊迫化しつつある現在、最優先かつ重要課題の一つとして取り組むべきことを指摘し、本稿を終える。

以上









    テーマ : 軍事・安全保障・国防・戦争 - ジャンル : 政治・経済

    14:06  |  外交  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)

    2017.08.31 (Thu)

    「谷垣さん」  あなたの旅はまだ終わらない

    谷垣さん復帰をにおわせる新聞報道があったので出稿することにした。
    正直に言うと、私はほっとしている。奇跡が起きたような気がしている。

    これまでの経緯を振り返ってみたい。

    第二次安倍政権、長期政権の本当の立役者、それは谷垣さんである。
    谷垣さんは総裁戦に出馬する資格、経験は十二分にあったが、石原伸晃にしてやられた。
    安倍晋三が出馬、奇跡的逆転劇で第二次安倍政権が発足した。

    野党時代の自民党、悲しいことが続いた。
    我々は、稀代の愛国者、中川昭一先生を失った。

    私は、政治について傍観者であることをやめる決心をした。必ずやマスコミに一矢報いる存在になりたいと、あの晩思った。
    陳情ベースで、新聞法など、条文ベースでの提言活動を続ける原点は、ここにある。

    自民党は離党者が相次いだ。党は分裂の危機にあった。その党を自らの誠実な指導力でまとめ上げたのが谷垣さんだった。

    谷垣さんは率先して全国遊説を行った。
    あの時代の街頭演説、悲壮感が漂った。この動画を見て欲しい。総選挙惨敗数カ月後の滋賀県での辻立ちである。聴衆は100人いないだろう。それでも、淡々と明るく通行する人に語りかけている。

    ―― 参考情報 ――――――――――

    自由民主党_谷垣禎一総裁_石山駅前街頭演説_PART1_2009/12/11
    https://www.youtube.com/watch?v=htu-4wf_od0

    ―――――――――――――――――

    谷垣総裁でなかったら日本はどうなっていただろう。

    あの時代のことは、中島みゆきの名曲、『ヘッドライト・テールライト』のイメージに近い。

    ―― 参考情報 ――――――――――

    男声合唱版 中島みゆき  『ヘッドライト・テールライト』
    https://www.youtube.com/watch?v=5mmPe9a8INY&list=PL6E2kbJPi3KyUItkftHAPH96HZHCQdS5X&index=5

    ―――――――――――――――――

    谷垣さんが歌ったらこういう雰囲気になるだろう。

    そして、第二次安倍政権、石破幹事長の後、谷垣さんは、幹事長に復帰した。政権は盤石に思われたが、谷垣さんは自転車で転倒し長期入院を余儀なくされ、政治生命はこれでおしまいかと思われたが見事に復帰されるそうだ。

    ―― 参考情報 ――――――――――

    「すっかり健康体になった」自民・谷垣禎一前幹事長 自転車事故後初めて側近と面会 秋の臨時国会にも復帰の可能性
    http://www.sankei.com/politics/news/170828/plt1708280026-n1.html

    ―――――――――――――――――

    谷垣さんの功績、それは自民党野党時代にある。小坪しんや議員は、誰よりも押さえるべきことは押さえて以下にまとめた。

    ―― 参考情報 ――――――――――

    【祝】谷垣(元)総裁、復活!「すっかり健康体に」秋の臨時国会にも復帰か【涙が出るほど嬉しかったらシェア】
    https://samurai20.jp/2017/08/tanigaki/

    ―――――――――――――――――

    読めば読むほど、谷垣総裁でなかったら、日本はどうなっていただろう、何度読んでもそう思う。

    安倍政権は、ここに来て、森友・加計事案、北朝鮮ミサイル問題などもあり、いささかペースを乱され振り回され気味にある。

    私は安倍政権支持者ではあるが、自民党に対する親近感は、実は谷垣総裁時代の方が強い。本稿で谷垣さんと書くのは、糞真面目で面白味がない雰囲気でありながら、やるべきことは手を抜かずしっかりやっていた。谷垣さんはそういう政治家である。

    その谷垣さん、とりあえず面会して語るまで回復されたようだ。
    私は、谷垣さんの存在価値は、自民党が困ったときに(谷垣さんの)出番があると見ていた。

    森友・加計事案、自民党はマスコミの総攻撃に晒された。
    稲田朋美議員も巻き込まれた。暫くは動けないだろう。
    安倍政権は、支持率を気にし過ぎ?敵失に便乗することを優先、ソフトランデイング路線であり過ぎた。

    この10年間、自民党を支持され、ギャンブルパンフをポステイングされ、自民党の演説会に駆けつけ、各地のJNS会合に参加されていた方ならわかることがある。

    目下の最大の政治的課題は、憲法改正そしてポスト安倍のレールをどう敷くか、にある。ポスト安倍のレールは、(野党時代に苦労を背負った、悲運の総裁)谷垣さんに敷いていただきたい、そのことを読者の皆様と共有化したい、だから出稿した。

    このままボヤッとしていると、憲法改正路線が後退し、時に刺激的な博打を打ち、大衆操作が得意な、「平成・極道の女 小池百合子」に首相の座を奪われかねない。
    ポスト安倍の世論調査結果が、マスコミ主導の「石破茂」では話にならないのである。石破茂は、幹事長時代も、そして今も、安倍首相を支える気がない、裏切り者である。石破茂がやっていることは、谷垣総裁が耐えに耐え、自民党内に結束を呼びかけた、自民党野党時代を含めた裏切りである。

    谷垣総裁の辞任挨拶、感動的であるが、この動画の冒頭で語られた、新・安倍総裁の言葉どおりであれば、第二次安倍政権で谷垣さんを幹事長に迎え入れたのは、ポスト安倍のレールを谷垣さんに敷いていただくことだったのではないか?

    ―― 参考情報 ――――――――――

    第24代自民党総裁 谷垣禎一 の最後の言葉を忘れるな!
    https://www.youtube.com/watch?v=ctmqIy9MkjQ

    ―――――――――――――――――

    この動画を作成され、中島みゆきの曲をBGMに選ばれた方は、自民党が最も苦しかった時代の、(聴衆が集まらず、拍手まばらな)街頭演説会での閉塞感、挫折感を誰よりも知っておられる。私はそう思う。

    ヘッドライト=下野した時代に先頭に立った谷垣総裁の夜の街頭演説、という意味である。テールライトは、付随する政治家の業績、谷垣総裁支持者の存在という意味になるだろう。

    そして、今、第二次安倍政権の危機、ポスト安倍という重要な政治課題が存在していることに気づいているなら、私は、谷垣さんの完全復活を期待せざると得ない。

    一方で、野田首相の退陣を促す安倍新総裁の発言も見事だった。

    ―― 参考情報 ――――――――――

    歴史に残る党首討論 野田佳彦 vs 安倍晋三 平成24年11月14日
    https://www.youtube.com/watch?v=3ADXNbYFqv4

    ―――――――――――――――――

    安倍新総裁は、野田首相に対し「約束を果たすべきだ」と語っている。



    当然、安倍首相は、谷垣総裁が果たせなかった夢への約束、を果たすだろうと予想する。それは、谷垣さんが数年後に総裁戦に出馬することを含めて(可能性は低いが)、谷垣さんにポスト安倍のレールを敷いていただくことではないかと。


    谷垣さん
    あなたの旅はまだ終わらない!

    少なくとも終わってはいない!

    我々は、谷垣さんの完全復活を待っている!


    安倍首相は、今誰よりも、谷垣さんを必要としている
    、私にはそう思えるのである。


    ―― 参考情報 ――――――――――

    中島みゆき 『ヘッドライト・テールライト』
    https://www.youtube.com/watch?v=kQdBn65S8CI&list=PLnkkyNW2ALGZuBchw-_FrrEM5o7iokNGA

    ―――――――――――――――――

    以上











      テーマ : 安倍政権 - ジャンル : 政治・経済

      05:20  |  保守政党  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)

      2017.08.30 (Wed)

      新聞を読む「優秀な子供さん」にお伝えしたいこと

      私の子供世帯は新聞を購読していない。が、社会人の中では勉強はしている方だと親としては思っている。

      全国学力テストでは、新聞読むほど好成績だとしている。

      ||||| ここから引用開始 |||||||||||||||||||||||||||||||||||

      http://www.sankei.com/life/news/170828/lif1708280038-n1.html

      新聞読む子ほど高成績 「ほぼ毎日」高い正答率 

       今回の全国学力テストの児童生徒を対象にしたアンケートをもとに、新聞を読む頻度とテストの正答率との関係を文部科学省が分析したところ、頻度が高い子供の方が平均正答率は高いとの結果が出た。

       「新聞を読んでいますか」との質問に「ほぼ毎日」「週に1~3回程度」「月に1~3回程度」「ほとんど、または全く読まない」と4つの選択肢を用意し、それぞれを選んだ子供の平均正答率をそれぞれ比較した。

       「ほぼ毎日」と答えた子供の正答率は、中学校国語Bで「週に1~3回」をわずかに下回ったのを除けば、各教科で最も高い結果となった。頻度が上がるほど成績は上昇する傾向がみられ、「ほぼ毎日」とした子供と「読まない」と答えた子供の結果を比べると、小学校算数Bで12・5ポイント、小学校国語Bで9・9ポイントなど、各教科で差がついた。

      ||||| ここまで引用 |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||

      新聞読む人と読まない人の比較なら、読む人の方が成績が良いに決まっている。
      それは、本を読む量についても当てはまるだろう。
      新聞に限った話ではない。
      従って、世論調査自体が、実施する前からそういう結果が出ることが予想されたので実施したのではないか。

      では、新聞やテレビですっかり有名になってしまった、森友・加計事案はどうか?

      実は、日本の新聞・テレビは、歴史的に意味を持つ重大な事実を報道していないようだ。

      たとえば、「森友・加計事案」は「大西VS渡部論争」という前例が存在していたことである。

      ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

      http://sokokuwanihon.blog.fc2.com/blog-entry-597.html

      ■「大西VS渡部論争」

      ・渡部昇一の言論、思想を糾弾することによって、渡部昇一を社会的に葬り去ろうとする朝日新聞の報道方針が存在した
      ・いまだ存在せざる「大西VS渡部論争」なる社会的事件をデッチ上げた

      ■「森友・加計事案」

      ・報道各社において、何が何でも政権打倒したいというする報道方針が存在した。
      ・報道各社は、問題がないものを政権の責任であるかのように印象操作すべく、配役を適宜調達、論点をすり替えつつ、長期間、架空の論争をでっち上げた

      ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

      報道各社は、朝日新聞から「大西VS渡部論争」のウンチクを学び、知恵を絞り、配役を組み変え論点をすり替えることなどで長期間「社会的事件」をでっち上げることが可能であることを発見、実行したのである。

      そして、戦後歴史上、大きな意味を持つ、重大な不報道事案がある。

      渡部昇一は「朝日新聞と私の40年戦争」で、日本が対米開戦を決意した原因について「マッカーサーが議会証言した内容」について、マスコミに巣くう敗戦利得者集団による重大な不報道事案があったとしている。

      ||||| ここから引用開始 |||||||||||||||||||||||||||||||||||

      176~178頁

      戦後のジャーナリズムを牛耳った「敗戦利得者」たち

      一九五一年(昭和二十六年)五月三日、マッカーサーが上院軍事外交合同委員会で証言したというニュースは、翌四日の『朝日新聞』でも一面トップで大きく報道しています。しかし記事の内容は、朝鮮戦争に関するものが中心で、「彼らが戦争に飛び込んでいった動機は、大部分が安全保障の必要に迫られてのことだった」という証言は掲載されていません。
      「マッカーサー証言」は機密事項でもなんでもありません。『ニューヨーク・タイムズ』に全文掲載されています。しかし、『朝日新聞』は最も重要な部分を抜かしているのです。ただ、当時の日本は占領下にあって情報統制を受けていましたから、報道できなかったのかもしれません。ならば、主権回復後に速やかに報道してもらいたかった。

      中略

      しかし、昭和二十七年四月二十八日、日本が主権を回復しても、「マッカーサー証言」を掲載する新聞はありませんでした。敗戦で利益を得た人たちがそれを望まなかったからです。そのような人たちを、私は「敗戦利得者」と呼んでいます。
      敗戦利得者を大量に生みだしたのが公職追放です。これによって、各界で戦前・戦中の日本を指導した人たちが追放され、公的機関や主要企業の幹部も多くが職場を去りました。その人たちに代わってポストに就いた人たちは、大きな利益を得たのです。なかでも最も得をしたのが左翼でした。
      戦後、大学やジャーナリズムを牛耳ったのは、東京裁判を是とすることで出世した敗戦利得者たちです。「日本は侵略国」という東京裁判の結論を覆す「マッカーサー証言」が広く知られれば、彼らの立つ瀬がなくなってしまう。だから、それを世に知らしめることをしなかったのです。

      ||||| ここまで引用 |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||

      渡部昇一は、優れた英語学者で、蔵書量では個人で日本一と言われ、多数の歴史書、啓蒙書等の著作もあり、知の巨人と言われた言論人だった方である。

      渡部昇一は、この春にお亡くなりになられた。私はこの方を尊敬していた。

      さて、民主党政権時代に各紙比較したことがあるので、経験的に不報道事案が集中している新聞は、反日紙と言われる、朝日、毎日、中日、東京、信濃毎日、北海道、沖縄の二紙に突出しているとみていいだろう。

      ここで書かれていることは、保守主義思想の教師、ご両親ならお認めになることであり、大人になったら、マスコミ報道を疑い、自分で調べ自分で判断する習性を身に付けていただきたい。

      なお、現在の65歳から80歳くらいまでの世代は、他のどの世代よりも、民進党・共産党支持者が多く、読書習慣がなくテレビを付けっ放しにするなど、新聞・テレビニュースを鵜呑みにしている傾向が強く、本稿の情報についてもまったく無知・無関心であることを知っていただきたい。

      以上


      テーマ : 情報の後ろにある真実 - ジャンル : 政治・経済

      19:39  |  社会認識  |  トラックバック(0)  |  コメント(2)

      2017.08.30 (Wed)

      同士討ち論争について

      田母神俊雄に係わる錯乱保守の一方的な非難などがあったことなどを踏まえ、今回は一般論的視点で「同士討ち論争」について述べたい。

      ここで言う同士討ちとは、実在する人物で、実在する同士が互いの存在、たとえば住所、氏名、年齢等の個人情報を知っているケースに限定する。

      まず、同士討ちを引き起こす人の特徴は二つあるような気がする

      ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

      ・同士討ちは、そもそも国家のために自分が何をすべきかという使命感を忘れ、自分の欲、感情のもつれから発生する可能性がある
      ・同士討ちは、感情で人を判断する人が引き起こす可能性がある

      ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

      どちらが正しく、どちらが間違っていると個別に判断するつもりはない。が、道理的かつ一般論として言えることを5つ挙げたい。

      ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

      ・真実でないことを語ったり書いたりすれば、非難されても仕方がない。真実であるとするならば、合理的な証拠を示すべきだ。噂は噂でしかない。事実は事実として意見は意見として推定は推定として記述されるべきだ
      ・違法なことをやれば摘発ないしそれなりの処置を受けて当然である
      ・言論の自由は認められるべきだが、営利活動している言論人は、身ぎれいな活動を心がけるべきだ
      ・自分の過失、責任を一切認めず、相手だけが悪いという主張は不毛である
      ・誰も得をしない結果となる論争ならすべきではない(論争を吹っ掛けられても相手にしないという選択肢もある)

      ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

      真の愛国者であればあるほど、愛国保守であるとか真正保守であると語らない事実を経験的に知っている関係で、同士討ちの場合は、傍観者を味方につけようとして、愛国保守、真正保守という類の言葉を発するケースが往々にしてある。あるいは、相手を見下し、レッテル貼りするなど罵倒するケースも散見される。

      かくいう私も、いろいろこき下ろされた経験がある。相手は、罵倒するのみだった。私は、相手が●●に見えた。●●相手に喧嘩するほど、無駄なことはない。

      ブログの世界に限定すると、政治ブログの可能性には2通りある。

      ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

      ・批判中心の問題提起型ブログ。より多くの人に読んでいただき、情報拡散・共有化を目指すもの(結果は期待できない?)
      ・提言型ブログ。質の高い読者に読んでいただき、政策実現を目指すもの(結果が期待できるケース有り)

      ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

      たとえば、テーマとして仮に皇室を扱うなら、格式を意識しべきだ。拙ブログは今は亡き伝説のブロガー「IZAブログ時代の花うさぎ」さんのブログを継承することを目指している。「花うさぎ」さんの敬語・謙譲表現は見事だった。昨今は、そうでないものも散見され、花うさぎさんがもし生きていたら、特徴などからその正体をすぐに見破るに違いないと予想する。逆に言うと、正体を見破られたくなければ、格式だけは維持すべきだということになる。

      また、非難の言葉や批判文の羅列、コピペ文だらけで、果たして結果は出るのか?活動手法的な問題を指摘する。現状打開のための対応(シナリオ、行動)なしでは、読む人、見る人は多くても政治的影響力は…………?ということである。
      民主党政権時代以降、いくつかの新興保守系団体が発足したが、結果を出せた団体は、残念ながら皆無に近い。(例外的に、「放送法遵守を求める視聴者の会」や「つくる会」は、焦点を絞ることで、結果を出そうとしているようだ。)これに対し、同士討ち論争に係わるメッセージを会員に配信し続けている団体もある。明らかに私物化していると言わざるを得ない。

      最初に同士討ちを仕掛けた人は、反日勢力あるいは左翼を利することに気づいていないかもしれない。森友・加計事案は、保守陣営の無防備状態を狙い済ましたようなタイミングで延々と続けられた。このタイミングでの田母神俊雄批判は、本来封印されるべき性格のものであったはずだ。

      政治ブログだとするなら、状況分析は当然として、主張を明らかにし、提言表明するのは当然。批判文だけではマンネリ化するし、実現するためのシナリオ、手順を書かなくては話にならない。でなければ、瀬戸弘幸ブログのように、行動が伴っていなくてはならない。

      仮に論争が起きたにせよ、やるべきことを淡々とこなす方に(やるべきでないことをやらない方に)、最終的には軍配が上がる、私はそうみている。それが道理ではないか。そういう結末になることを望んでいる。

      政治活動の世界において、論争は避けられない性格のものだが、結果を出そうとするポジションを選んだ方がやりがいがあるし、仮に論争に巻き込まれたにせよ、結果を出した側(出そうとした側)に有利に事は進むと私は予想する。

      具体的に書くとこうなる。

      田母神俊雄とその支持者たちには、従来のような言いっ放しではなく、結果を出す取り組みを目指していることを期待すると同時に、そうすることで、保守活動における地殻変動、すなわち競争原理が働き、結果を出す(出そうとする)団体の方に、寄付がより多く集まる結果をもたらすだろうと予想するのである。

      以上

      テーマ : 保守主義 - ジャンル : 政治・経済

      14:38  |  保守活動  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)

      2017.08.29 (Tue)

      非公開・公正中立でない「報道方針」は罰則対象とすべきだ

      ブログ「私的憂国の書」が指摘するように、ジャーナリズムが国民を騙す時代に突入しているなら、我々も対抗策を編み出し、実現しなくてはならない。

      ||||| ここから引用開始 |||||||||||||||||||||||||||||||||||

      http://yukokulog.blog129.fc2.com/blog-entry-2814.html

      ジャーナリズムが国民を騙す時代

      「国は人を騙す。権力は信用できない」というものを原点にしたジャーナリストが、いまは国民を騙す側に回っている。田原のロジックは、現代社会では通用しない。いまや、「国民を騙す信用ならぬ」存在としてのジャーナリズムが、詐欺師のポジションを不動の者にしているのだ。

      ||||| ここまで引用 |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||

      本稿は、「新聞法(私案) 2017.8バージョン」の解説である。

      http://sokokuwanihon.blog.fc2.com/blog-entry-595.html

      私案として、長ったらしい法律案を書いた。
      しかし、条文の文面だけではなぜそう書いたか、解説なしで理解するのが難しいと予想、なぜ、報道方針について法規制すべきかについて、私見の根拠となる考え方を説明させていただく。

      まず、報道方針について確認されている情報を2つ列挙する。

      ||||| ここから引用開始 |||||||||||||||||||||||||||||||||||

      朝日新聞と私の40年戦争
      渡部昇一

      54頁
      「言論」を「報道」のスタイルで叩く卑劣な検閲行為
      のちに上智大学の学長になる橋口倫介氏は、「朝日にいる友人から聞いたのですが、『朝日新聞』の編集部の壁には”渡部昇一”はこの線で叩く”という意味の貼り紙がしてあるそうですよ。だから気をつけなさい」と、私に忠告してくれました。
      政治的権力などに対抗するのは新聞の本来の機能の一つであり、新聞は第四階級あるいは第四権力と言われています。しかし、ある個人の考え方が気に食わないといって、報道の手段で言論攻撃、しかも個人攻撃をやるというのは、公器としての大新聞のやることではありません。

      ―――――――――――――――――

      http://www.sankei.com/column/news/170826/clm1708260003-n1.html

      「とにかく安倍をたたけ」の大号令 新聞業界の「不都合な真実」 8月26日

       「いま、社内は安倍(晋三首相)を叩(たた)くためなら、どんなことでもするという空気になっている」。作家の門田隆将さんは最近、知り合いの毎日新聞記者からこう聞いたと、26日発売の月刊誌『Hanada』(10月号)で明かしている。朝日新聞記者にも同様のことを言われたという。

       ▼学校法人「加計(かけ)学園」の獣医学部新設問題をめぐり、内閣支持率が下落した安倍内閣を、この機に打倒しようと盛り上がっているということか。門田さんは7月23日付小紙朝刊の新聞批評欄で、そうした新聞を「倒閣運動のビラ」と呼んでいた。

       ▼そういえば、民進党を離党した長島昭久元防衛副大臣も5月に、自身のツイッターに記していた。「昨日たまたま話した朝日新聞のある幹部の表情には、社運を賭けて安倍政権に対し総力戦を挑むような鬼気迫るものがありました」。

       ▼実は小欄もかつて知人の東京新聞記者から、こんな打ち明け話を聞いたことがある。「上司に『安倍なんか取材しなくていいから、とにかくたたけ』と号令された」。同僚記者も、別の東京新聞記者から同趣旨のことを聞いている。

       ▼悲しいかな、これらのエピソードは新聞業界の「不都合な真実」を示す。事実をありのままに伝えることよりも、自分たちの主義・主張や好みを広めることに熱心な習性があるのは否めない。「権力の監視」を隠れみのにしつつ、時に暴走を始める。

      ||||| ここまで引用 |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||


      これら2つの情報から、反日新聞社の報道方針について
      非公開
      公正中立でない
      公序良俗に反する
      という問題があると判断した。

      そこで、新聞法(私案) 2017.8バージョン
      http://sokokuwanihon.blog.fc2.com/blog-entry-595.html

      において、報道方針は
      社則で制定され
      公開を原則
      公正中立であり
      公序良俗に反しない
      ものであるべきだとの結論に達した。

      以上


      (参考)
      ―――――――――――――――――

      新聞法(私案) 2017.8バージョン
      http://sokokuwanihon.blog.fc2.com/blog-entry-595.html

      (報道方針に係わる事項)

      ●報道方針
      ・新聞社が設定する報道方針は社則による公開を原則とし、公正中立であり、公序良俗に反しないこととする
      ・新聞社が政策、法案等に係わる記事を掲載する場合は、両論併記を基本とする(外国人地方参政権法案の場合は、賛成する人、反対する人、両方の意見を掲載すること)
      ・新聞社は、国民各層が納得しうる合理的な根拠を示さずに、特定の政党(政治家、政治思想を含む)のみを肯定したり、特定の政党(政治家、政治思想を含む)のみを否定する報道を行なってはならない
      ・新聞社は、特定の国、特定国籍の人に配慮した報道を行なってはならない(GHQ占領時代のプレスコードの廃棄)
      ・新聞社は同業種における、広告出稿企業と広告出稿しない企業を報道方針、内容において差別してはならない
      ・新聞社は、事実は事実として記述、意見は意見として記述、推定されることは推定表現を用いて報道する
      ・新聞社は広告に相当する料金を得ているのに、取材して書いていると装って記事にするなど、ステルスマーケテイング行為を行なってはならない
      ・新聞社は特定の国籍、特定の宗教団体関係者が容疑者の場合であっても、国籍、本名等を誠実に報道する










        テーマ : 政治の現状とマスコミによる洗脳 - ジャンル : 政治・経済

        23:32  |  法整備  |  トラックバック(0)  |  コメント(2)
         | HOME |  NEXT