2017年03月 / 02月≪ 12345678910111213141516171819202122232425262728293031≫04月

2017.03.21 (Tue)

原点は「草の根保守」にあり! 森友事案で野党殲滅なるか?

どうやら、籠池氏は、北朝鮮寄りの偽装保守という疑い、あるいは破滅から逃れるため、一発逆転を狙い、野党国会議員をはめる作戦に出たようだ。

―― 参考情報 ――――――――――

【森友学園】 野党4党、終了!w 籠池との『密室会合』の内容が流出wwwwwwwwwww 「公務執行妨害と虚偽申告、補助金でお父さんちょっといじくってたんですよ」
http://hosyusokuhou.jp/archives/48788265.html

森友

【森友学園】籠池氏の妻「塚本幼稚園は今年で終わりです。園長は明日から『ブタ箱行き』です」 卒園式あいさつで衝撃発言、式は大荒れ
http://hosyusokuhou.jp/archives/48788342.html

―――――――――――――――――

もしそうだった場合、アッパレとしか言いようがない。

森友騒ぎに便乗した野党議員が、どう処罰されることになるか、見ものである。

しかし、この窮地、ここまで粘れる方は、そうざらにはいない。

その籠池氏の信じられない粘り腰と比較すると、安倍政権長期化に安住した結果、保守活動が全般的にスキル的にレベルダウン、停滞状況に入った、と私はみている。

・在特会は、ヘイト法で身動きが取れない?ヘイト法対応では、瀬戸弘幸一人が着々と駒を進めているように私には見える。やれることはもっとあるはずなのだが。
・日本会議は、憲法改正推進する活動を続けているが、森友事案?の影響を受けつつある?
・頑張れ日本は、あれだけの人数を動員したわりに実績的に皆無。南京の真実映画も未だ未完成。その一方で幹部は田母神俊雄を叩くだけ叩き、刑事告発、刑事裁判にて、その同士討ちの不条理さが明らかになりつつあり、活動の正統性についての問題が発生。
・つくる会は、もっと広範囲に活動できる可能性があるのに、避けている印象がある。(文科省学習指導要領改正における「聖徳太子復活」は活動実績としてカウントされるべきだが、学習指導要領に共通して蔓延る問題に切り込んでいただきたかった。)
・日心会は、代表ブログの宣伝程度で、活動する次元にいたらず活動停止。

特に問題視したいのが、直近で、法務省高度人材の永住権のパブコメ(2月)、文科省学習指導要領改正のパブコメ(3月)。どちらの案件も寄付を募る団体が、総論としての論点を提示せず参考文例すら示さない状況で(つくる会は聖徳太子事案のみ)、パブコメ締め切り日を迎えたことにある。(2009年ころは違った!)

教育を語る、全国にうじゃうじゃ存在する団体は一斉に休眠したのか?と思ったくらいだ。
安倍政権が長期政権化したことによる、保守系団体の危機意識の欠如のなさであろうと私はみている。

在特会、頑張れ日本が動きにくい政治状況であることが自明であれば、会員獲得を目指す日本会議は、キャンペーンを張れるチャンスだった。ただ、憲法改正を主導すべく、日本会議は頑張ってきた。

私は、保守活動における「実行力・突破力」のなさ、には愕然としているのである。
特に、頑張れ日本?についてである。
陳情実績ほとんどなし、集団訴訟は敗訴続き。「南京の真実」と題して3億5千万も集めれば、丸投げでビデオ制作くらいできるはずだがそれとて未完成。能力ない人が幹部に居座るからそういう結果を招いたと私はみている。同士討ちする幹部がいるうちは、頑張れるはずがないのである。

また、かなりの影響力ある、有名ブログにても理解しがたい現象が発生している。前述の法務省パブコメ締め切り直後に、安倍政権の移民拡大政策に反対であると何度か意志表示しているのである。締め切り後に言うくらいなら、なぜパブコメ事案に取り組まないのか?
総じて言えることだが、分析作業を後回しにして、判断を急ぎ過ぎ、すぐに批判に走りたがる癖がある。慰安婦問題日韓合意、拙ブログは粘りに粘って1ヵ月くらい分析を続けた。TPP、日韓合意、落ち着いて時間をかけて分析すれば、何がどうなっているかぐらいは、それなりの判断ができたように思う。

さらに、政治についてわからないと語る方が、政党主催のイベントで講演するケースがある。そんな程度の方を招請する政党について、私は言及する気にならない。終わったも同然だ。

マスコミの中では、産経については、2009年頃と比較して、行動する保守、草の根保守が納得するレベルで報道するようになったと思う。
読売は、産経ほどではないが、歴史史料的な意味を持つ文書を全文掲載するようになり、政治報道的には、不報道事案が減少、2009年頃の産経のスタンスに近くなった。直近では、取材せず報道した記者の処分を発表し、朝日、毎日、中日、東京、信濃毎日、北海道や沖縄の二紙とは違うスタンスを見せている。海外特派員のアンチトランプ報道さえなかったら、及第点を付けたいくらいだ。

通信社では、アングラ情報に関して、二階堂ドットコムを超える通信社はいない。やまと新聞社は国会情報を配信するようにはなってきているが、情報発信量が今一つ。
たった一人でやっている二階堂ドットコムを6人も記者がいるのに乗り越えられない、不思議なことだ。あの民主党政権時代、二階堂さんは水面下でいろいろ情報配信したのだ。彼も草の根保守の一翼を担ったのだ。(今もそうだが)
せめて、パブリックコメント事案くらいは、そういうメデイアがないため、官庁や団体関係などに出向いて取材、きちんとフォローしていただけないものか?そうすれば注目度は間違いなく上がる。
以下の情報を鵜呑みにするものではないが、いろいろ情報が寄せられているはずなのに、発信量が決定的に少な過ぎる。

―― 参考情報 ――――――――――

明治創刊?「やまと新聞」の正体。
http://meiji19-yamato-tteka.doorblog.jp/archives/26566030.html

―――――――――――――――――

こうして、事態の推移を眺め、保守陣営における、スキル面での最も致命的な課題は、「実行力・突破力のなさ」であると考える。ともすれば、保守陣営は、批判に始まり批判で終わる習い性があった。周囲がほとんど左翼ならそれでも良かった。が、状況は変わりつつある。

状況状況に応じて、次の一手をどうするか、示唆すべき時が来ている。安倍政権とその中枢だけに、多くの(政治的にリスキーな)提言に係わる負荷を押し付け、政権が何かを言うまで高見の見物を決め込む言論人が真正保守と言えるのか?ということである。

森友学園の籠池氏。確かに、胡散くさい、補助金申請は不正という行政判断ということになるだろう。北朝鮮と繋がりが取り沙汰されるなど偽装保守の疑いもある。それは否定しない。

だが、教育勅語を教育理念に据え、実践した、「実行力・突破力」は、賞賛されるべきだ。

私には、その辺にうじゃうじゃいる、教育評論家たちが、籠池氏と比較して、実行力も突破力もない、ひ弱な(専門家と称する)人たちにしか見えないのである。

そんなひ弱な教育者だらけで本当にいいのか?

教育の場にて、教育勅語を積極的に活用する行為、それはGHQによって廃止させられたこと、下手をすればC●Aに睨まれることを意味する。

ここに、その経緯が書いてある。

―― 参考情報 ――――――――――

「戦後教育」はこうして始まった 教育基本法制定と教育勅語廃止決議
http://www.seisaku-center.net/node/407

―――――――――――――――――

明らかに政治的なリスクを伴う。

このような状況で、教育勅語を理念に掲げ実践する、教育指導者として覚悟が必要となることは言うまでもない。

そういうことなので、敗戦直前の特攻出撃指令の経緯を知ると、ぬくぬくと生き残った、海軍将官の話など信用しない。当然のことであるが、海戦史の編纂に係わった海軍関係者の記述も信用しない。
どうして信用できようか?彼らは、占領軍の協力者だった可能性が高いのだ。

―― 参考情報 ――――――――――

戦史叢書作成者と特務機関関係者は無関係と言えるのか? 
http://nihonshitanbou.blog.fc2.com/blog-entry-45.html

―――――――――――――――――

戦中は、日本を敗戦に導くような稚拙な海戦に係わり、戦後は、特務機関。
彼らは裏切り続けている。

何も知らない若者たちを特攻出撃しているのを傍観、戦後は、何食わぬ顔で源田実のごとく、戦後国会議員で鳴らすなど、ふざけた話である。

ここに来て、戦後の名宰相?吉田茂が、実は国賊だった可能性が明らかになりつつある。

―― 参考情報 ――――――――――

【宇佐神宮の神勅③】昭和の元勲、吉田茂の底深い疑惑、無限拡散
http://blog.goo.ne.jp/duque21/e/a515e430132d371f3bb5fd031c0d7dd2

―――――――――――――――――

そして、批判文しか書けない(書かない)言論人たちの一部に、何かにつけて特攻散華について言及される方がおられる。私は、特攻隊員に対して失礼だと思う。
特攻散華について言及されるなら、タブーとされることについて、命懸けで提言・実行するに際して、実行する証として伴うなら納得する。もっとも、民進党、共産党、社民党、マスコミに特化した、「批判文しか書かない言論人」の必要性は認める。


話題を変えたい。


私は、2009年頃から政治活動に参加し始めた。
保守に目覚めるきっかけは、あの瀬戸弘幸の参議院選挙での演説を聞いたこと
ブログ活動のきっかけは麻生政権時代のマスコミによる自民叩きの酷さにあった。

当時は、本気でマスコミに一矢報いようと考えた。
そう考える保守層があちらこちらにいた。
一言で言うと、「草の根保守」だった。
私は、当時出会った、同年代の人たちとデモの機会など、よく議論した。

その方たちの中に
あちこちに寄付している小金持ち
つくる会の熱心な会員
神道関係者
自民党職員
がいた。
経歴的に、皆さん多種多様、その一時期は、真剣に政治のことを考えた時代だった。

彼らは、当時の私よりも筋金入りだった。夫婦で参加されている方がいた。80歳過ぎの方で歩くのが大変でも参加された方もいた。
在特会のデモがあると聞けば休日返上で参加、頑張れ日本の集会があると聞けば参加、自民党の演説会で麻生首相が来ることを知って着物姿でかけつけられる女性の方もおられた。

在特会、色眼鏡でみられている方がいるかもしれないが、当時の在特会のデモは、他に主催してくれる団体がないため、デモに参加できる滅多にない機会という感覚で参加する人は参加したのである。つまり、一人の人がかけもちでいろんな団体、組織に登録、イベントに参加したのである。
別に動機が不純だからそうするのではない。
自民党が下野、外国人参政権法案など、日本解体法案の審議が目前に迫り、何とかしなくてはと思う、有志の草の根保守の相当数がそうしたのだ。

具体的には、彼らに聞いて知ったことなのだが

外国人参政権阻止のために
自民党本部、有力な自民党議員事務所に日常的に電話される方
ブログ5つくらい開設されている方
自分のプリンターでチラシを出力、毎日のようにポステイングされる方
が確かに存在したのである。
そういう活動をされたのは、なんと女性が多かったのである。

仲間が周囲に見当たらない中で孤軍奮闘され、仲間を見つけるべく、汽車で数時間乗りデモに参加された方もいた。早朝始発の高速バスに6時間、長時間乗車されて上京された方もおられた。
かくいう私は、新聞社などに、外国人参政権の問題を記事にしてほしいと、電話をかけ、そのうちの一社が、数日後に地方欄で記事にしてくれたことがあった。本当に嬉しかった。外国人参政権の国会審議の閣議決定を阻止した、亀井静香議員のところには御礼のメッセージを送付したところ、カレンダーが自宅に送られたきたこともあった。

ちなみに、以下の情報は、草の根保守が主導した、全国規模でなされた活動実績である。

―― 参考情報 ――――――――――

外国人参政権反対運動まとめサイト
https://www24.atwiki.jp/sanseikenhantai/pages/44.html
【チラシのダウンロード】
http://www.geocities.jp/sanseiken_hantai/bila.htm
【当会新着情報】
http://www.geocities.jp/sanseiken_hantai/news.htm
外国人参政権反対ポスティング21万世帯突破!
人権擁護法案反対ポスティング17万世帯突破!
http://www.geocities.jp/www_nagatacho/

―――――――――――――――――

彼らは、在特会でも日本会議でも頑張れ日本でもなかった。

私は、これらのことを昨日の事のように覚えている。

今の在特会は、桜井誠シンパの人しか係わらないが、当時は違った。外国人参政権に反対するデモを全国規模で主催してくれる唯一の団体として、認識されていたのだ。

在特会を胡散くさいと言われる方にとっては
私も胡散くさい一人となるであろう。

しかし、皆さん必死だったのだ。
まとめ直すと、当時の、草の根レベルの保守活動の実相はこうだったと思う。

―――――――――――――――――

・民主党が政権をとった選挙戦、有志が自民党本部にかけあい、選挙戦に備えてギャンブルパンフを提案、ネットで配布が呼びかけられ、草の根保守は集中的にポステイングを実施
・私は、迷わずこのギャンブルパンフを数百部、自民党本部に請求。ほどなく自宅に宅配便で送り届けられた。
・在特会は、外国人参政権を憂える草の根保守層に、デモ・集会の機会を提供した。
・これらデモ・集会の参加者たちの中に、自主的に判断・行動する草の根保守層が、相当数含まれていた。
・草の根保守は、外国人参政権阻止のため、ネット活動、ポステイング、自民党本部・議員事務所などに陳情を繰り返した。 その一部はたちあがれ日本支持者となり、創生「日本」の支持を表明。
・一連の活動が、JNSC(ネットサポーターズクラブ)設立の原動力となり、第二次安倍政権を生んだ。(自民党総裁選挙の最中での、自民党本部前で繰り返された安倍コール!)

―――――――――――――――――

籠池氏ほどでなくても、それぞれが自分の判断と責任において、実行した一時期、政治的には混迷したが草の根保守としては充実した時期だったと、振り返って思う。

そういう経緯を知っているので、保守系団体が総じて地盤沈下しているならば、「草の根保守」復活が代替手段として必要不可欠となるだろう。

巻末に、当時も今も同じスタンスの保守系の政治活動家たちのブログを紹介させていただき、本稿を終える。


以上


―― 参考情報 ――――――――――

遠藤健太郎オフィシャルブログ
http://endokentaro.shinhoshu.com/

行橋市市議会議員 小坪しんや
http://samurai20.jp/

草莽の記 杉田謙一 - 楽天ブログ
https://plaza.rakuten.co.jp/seimeisugita/

千風の会
http://senpu.exblog.jp/

よもぎねこです♪
http://yomouni.blog.fc2.com/

テーマ : 時事ニュース - ジャンル : ニュース

20:38  |  活動実践マニュアル  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)
 | HOME |