2016年05月 / 04月≪ 12345678910111213141516171819202122232425262728293031≫06月

2016.05.31 (Tue)

秋篠宮家バチカン訪問 宮内庁記者会は機能していないのではないのか?

宮内記者会についてご存じであろうか?

Wikipediaにはこう書いてある。

―――――――――――――――――

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%AE%E5%86%85%E8%A8%98%E8%80%85%E4%BC%9A

宮内記者会(くないきしゃかい)は、宮内庁の中にある記者クラブである。

天皇・皇后をはじめとした皇族らの会見や外出、宮中行事などの皇室に関する取材を行っている。
記者会は、宮内庁庁舎2階に部屋をもっており、読売新聞社、朝日新聞社、毎日新聞社、産経新聞社、日本経済新聞社、東京新聞社(中日新聞社)、北海道新聞社、共同通信社、時事通信社、日本放送協会、日本テレビ放送網、TBSテレビ、フジテレビジョン、テレビ朝日、テレビ東京の15社が常駐として加盟している。
記者
宮内記者会の記者は、毎朝、坂下門などを使い皇居に入る。この際、記者は、宮内庁発行の「通行許可証」を皇宮警察に提示しなければならない。
現在、記者会に登録してある記者数は250名程度であり、この数は、記者クラブでは日本最大となっているが、かつて、昭和天皇の崩御直前には、800名程度の記者が登録してあった。
歴史
1912年 発足。
その他
毎年、春と秋に行われる「園遊会」で、天皇の「お声かけ」の相手は、この宮内記者会のクラブ総会にて決めている。

―――――――――――――――――


秋篠宮家のバチカン訪問について、かような情報がある。
―――――――――――――――――

http://blog.livedoor.jp/remmikki/archives/5055987.html

 それにしても、ご夫妻の訪問に関する新聞報道は極めて少なかった。宮内庁関係者が声を潜める。

「実は宮内記者会で同行した記者はカメラクルーを除けばNHK1社のみ。そのため、大使館側が各社の現地特派員に“取材要請”をしたと聞いております」

―――――――――――――――――

「記者会に登録してある記者数は250名程度であり、この数は、記者クラブでは日本最大」なのだそうだ。
だとすれば、皇室外交で、最も重要な相手先と(普通は考える)バチカン訪問をこれら記者倶楽部所属記者たちが無視した(かもしれない)事実を、我々は深刻に受け止めなくてはならない。

新聞やテレビニュースを漫然と読んで済む時代ではないことを知るべきなのである。
一応、産経、読売には、該当記事は存在するものの、内容的には素っ気ない気がする。「保守速報」で取り上げた内容を振り返ると、様子が変なのだ。

―――――――――――――――――

【皇室】秋篠宮同妃両殿下、ローマ法王を表敬訪問(画像54枚)
http://hosyusokuhou.jp/archives/47548818.html

秋篠宮ご夫妻、バチカンでローマ法王を表敬訪問
http://www.yomiuri.co.jp/feature/TO000304/20160512-OYT1T50150.html

秋篠宮ご夫妻、法王とご会見
http://www.sankei.com/life/news/160513/lif1605130015-n1.html

―――――――――――――――――

読売や産経の記事は、日本最大の記者クラブが係わったにしては、異常に簡素な文章であることは確かである。

拙ブログは、記者倶楽部完全否定派である。記者倶楽部の存在自体が無駄であると考える。失礼な書き方であるとは思うが、所属する250名の記者全員が社会的に不要な存在に見えるのだ。

麻生内閣時代、麻生首相の会食場所をしつこくぶら下がり取材した事案、あれは長谷川綾という新米程度の記者だった。ぶらさがり取材、それは、官邸に接待要求して断られ?、新米記者倶楽部記者の抗議の意志表示のつもりだったのだろう。

その点において、内閣記者クラブ関係者は、官邸から従来、どのような頻度で、どの程度のもてなしを受けたことがあるか、各自公表すべきだ。
その内訳を最も知りたいのは、田原総一朗である。正義漢面した顔の裏で、官房機密費を一体いくら…………。官房機密費の使途と言えば仕立券が多いそうである。有名人だと背広の仕立て券で、一般の記者はワイシャツの仕立券(三越、松屋、高島屋)が相場であろうと予想する。

少し脱線してしまった。

官官接待が禁止されている以上、記者クラブ制度に安住している者たち、接待要求している記者たち?、倫理的に恥ずかしくないのか?と言いたい。

舛添都知事の公金処理問題が表面化しているが、舛添以上にずうずうしい存在、それはマスコミ関係者に思えて仕方ない。

記者は接待を持ちかければ、例外なく応じることを知っているのである。ゴルフ、宴会。男も女も関係ない。広報担当役員の職務は、いまだにマスコミの接待のようである。
さて、その昔、私がいた会社には、記者倶楽部会議室があった。部屋には、革張りのソファーとテープルとテレビが置いてあった。また、単価の高い、今で言うキャバクラ風の盛り場で、朝の3時過ぎても、3次会、4次会という流れで酒場で広報担当と記者が同席していたことも目撃した。そういうことから、記者倶楽部記者というのは、職業的に接待要求する?、「たかり」に見えて仕方がないのだ。
かくいう私は、職務柄、接待を何度か受けたことがある。が、いわゆる公共交通機関の最終電車に乗るつもりで対応した。翌日の仕事の事もあり、午前様だけは避けた。接待相手は、もっと支出できたはずなのに、拍子抜けしていたことであろう。
しかし、そうではない人もいた。戦前生まれの方で、業者にたかり、兼業でマンション経営していたと噂される方がいた。たかる方も問題だが、たかられる方もたかられたがっているとしか言いようがない。

そういう視点で官邸などで行われる記者会見で、執拗に反日的視点から、質問を繰り出す記者の動機は、官邸接待要求でなければ、中共大使館からの供応、接待の見返りによるものではないのか?と思えてくるのである。
反日的な記事ばかり書いている、内閣記者倶楽部記者については、通信傍受対象とされるべきであろう。

こんな事例もあった。麻生政権時代、中川昭一先生にクスリを盛った?ことが発覚、ニューヨークに逃亡中の越前谷智子記者の書いている記事は、分析が浅いか翻訳調である。要するに、誰でも書けそうな程度の記事だらけなのである。
この記者、C●Aとの関係を疑われているようである。

第二次安倍政権での外遊先の不報道もひどかった。最近はそうではなくなってきているが、第二次安倍政権発足当初、相手国その首脳会談結果についての分析記事がほとんどないケースが続出した。

外遊先情報は以下。

総理大臣の外国訪問一覧
 (2006(平成18)年1月から2016(平成28)年5月まで)
http://www.mofa.go.jp/mofaj/kaidan/page24_000037

拙ブログが、安倍外交について、分析、出稿している動機は、内閣記者倶楽部記者が首相に同行しているはずなのに、豪華な機内食と、普段は飲めない高級酒に浸り?、同行記者のほとんど全員が情報分析をしていないと見ているためなのだ。

記者倶楽部記者が、安倍外交の外遊先での成果を知ろうとせず、理解しようとしないのであるから、外遊先での記事を書いたことがない(同行)記者全員、要求水準以下の記者であり、社会的に不要となる。

記者倶楽部記者による不報道、怠慢、能力不足、宮内庁記者会だけの問題ではないのである。

記者倶楽部記者による報道実態は、この程度なのである。馬鹿馬鹿しくて、新聞報道はもちろん、テレビニュースを見る気がしないのである。

拙ブログが、安倍首相の外遊事案、継続的にテーマとして取り上げてきた理由、これでおわかりいただけたことと思う。

次に、東宮批判ブロガーに目くじらを立てる方々、以下の情報をどう評価されるであろうか?

―――――――――――――――――

秋篠宮両殿下、ローマ法王を表敬
http://blog.livedoor.jp/remmikki/archives/5048732.html

秋篠宮両殿下 イタリア日記 4
http://blog.goo.ne.jp/yonyon4009/e/0e92a872fa6cdcdb521159d0a3d42291

【皇室】秋篠宮同妃両殿下、ローマ法王を表敬訪問(画像54枚)
http://hosyusokuhou.jp/archives/47548818.html

543. 名無しさん@ほしゅそく   2016年05月15日 09:12  ID:QqjsNB0V0 このコメントへ返信
ここのコメ欄も変わってきたよな
今ざっとみてきたら次代秋篠宮派が半分、不敬派やよくわからないよ派が半分って感じだもん
前の皇太子誕生日の時のコメント欄は前者が数えるほどで、後者が大量だったのに
前者が増えているんだよな…
やっぱ皇太子ご夫妻逃亡園遊会からの秋篠宮家イタリア公式外交でみんなの見る目が変わってきてるんだろうね
国民が不敬なんじゃなくて、皇太子ご夫妻ご自身の行為だと思う
日本の皇室、その皇太子、という身分に対して、あのお二人がないがしろにしているんだ

544. 名無しさん@ほしゅそく   2016年05月15日 09:15  ID:gOYABhis0 このコメントへ返信
カメラ映りが良くない様にと 細かい柄の生地やボーダーの生地を 皇后が 善意のフリしてご下賜という形で指定

紀子妃殿下が魅力溢れる方なので 着こなしておられます。

皇太子夫妻の美術展や天皇とのベルリンフィルといった私的鑑賞を公務の様に報道し 秋篠宮殿下の公式公式は報道を控えさせる皇后。

隠れカトリック皇后は ローマ法皇に公式に招待された両殿下が気に入らないのです。ご自分たちは法皇のバカンス中に無理やり押しかけ あちらでは大顰蹙を買いましたから、
545. 名無しさん@ほしゅそく   2016年05月15日 09:46  ID:QqjsNB0V0 このコメントへ返信

548. 名無しさん@ほしゅそく   2016年05月15日 11:40  ID:bhWUqpav0 このコメントへ返信
※547
そうみたいですね。
秋篠宮両殿下はアフリカ、中南米。
どこまでも行かれる。
雅子さまはアメリカには行かないわね。
なぜかしら?ハーバードのお仲間がたくさんおられて昔話がはずむはずなのに。(棒)

549. 名無しさん@ほしゅそく   2016年05月15日 11:57  ID:24pEIh4O0 このコメントへ返信
皇太子殿下が宮廷儀礼、秋篠宮殿下が海外行幸を分業すればいいんとちゃう?

550. 名無しさん@ほしゅそく   2016年05月15日 13:20  ID:QqjsNB0V0 このコメントへ返信
※549
皇太子は祭祀もやってないけど…
雅子妃殿下は着物嫌いなのにどうすれば
その分業やると祭祀が消滅するよ

551. 名無しさん@ほしゅそく   2016年05月15日 13:58  ID:CtcJMmcB0 このコメントへ返信
東宮様もご結婚前は良い印象の方だったんだけどなぁ。
小和田家と関わって、変わられてしまった。
雅子の父親、小和田恒は悪い奴だよ、売国奴とはこの人のこと。
完全に東宮様は、小和田恒に操られてる。
純粋培養だからね、騙される。

552. 名無しさん@ほしゅそく   2016年05月15日 14:31  ID:b6YBvS2H0 このコメントへ返信
地元で一度だけ、地方公務に来られた両殿下をお見かけしたことがある。
会場を出発する車の窓越しではあったが、お二人は沿道の観衆ににこやかな微笑を投げかけながら去って行かれた。

ほんの1,2秒のことだが両殿下のオーラに衝撃を受け、その後不思議ととても幸せな気持ちになったことを覚えている。
あれこそがまさしくやんごとなきお方だけが持つ力なのだろう…


555. 名無しさん@ほしゅそく   2016年05月15日 16:51  ID:yKRZFqh.0 このコメントへ返信
皇族方を拝見して、なにをどう感じるか。皇室は敬うべきなんて言葉だけで人の心は縛れない。
ブラジルの写真は本当に雄弁。日本国が会いにきてくださったという感激が伝わる。
遠く離れた国で日本を思ってくれてる人たちをこうして労ってくださる。有り難いと思う。

589. 名無しさん@ほしゅそく   2016年05月17日 18:57  ID:H2U5o5KZ0 このコメントへ返信
皇太子の顔が朝日新聞の佐伯にめっちゃ似てるのはなんでなん?
ここの詳しい人教えて
朝日新聞って朝鮮人多いよな~
皇太子が即位したら男系断絶になるんじゃ
佐伯王朝?

―――――――――――――――――

私は、重要公務事案の不報道及び報道の手抜きも「不敬」の対象として扱うべきと考えている。
もちろん、「不敬」は、我々庶民によるものだけでなく、「皇室関係者による皇室(の伝統)への不敬」も含まれるべきであるというスタンスだ。
「不敬」と定義する事象、人によってさまざまではある。もちろん、どれが正解であるか、一方的に決めつけることではない。あなたにとって「不敬」でも私にとっては「不敬」ではないかもしれない。

従って、厳密に「不敬」を扱うのであれば、文章的な定義が先にくるはずなのだ。
ヘイトスピーチ問題もそうだ。文章的に定義し議論する方は何人いるのだろうか。
かつてのファシズム論争もそうだったようだ。

ろくに定義らしい定義をせず、論争を挑んだところで、成果らしい成果が得られるのか?
これは問題提起である。

国が定める、多くの法案の条文の最初に、「定義」の条項は存在していることは、常識である。「定義」がない法律、それ自体、ザル法であることは確かである。

放送法の定義が不十分なため、視聴者による訴訟が棄却されるケースが続出するのはそのせいなのだ。

いわゆる「不敬」問題にうるさい方は、ごまんといるだろう。が、一方で、きちんと公務をこなしている「宮家の公務」がかような報道実態(「保守速報」にて掲載された画像の存在を知ると、宮内庁記者会は手抜きしたと考える)であっていいのであろうか。

当然のことであるが、拙ブログは、宮家業績評価システム導入を提言した。

皇位継承 「宮家業績評価システム」導入を提言します
http://nihonnococoro.at.webry.info/201512/article_21.html

宮家業績評価システムを提言する以上、報道すべき公務事案に係わる、意図的な手抜きは、あってはならないことである。

バチカン訪問について、不報道事案ないし報道手抜きとすべく画策した皇室関係者がいるかもしれない、ことについて調べなくていいのであろうか?

重要な公務についてそう意図した者が存在することが事実なら、関係者全員、国会喚問されるべきではないのか?

そして、こういう情報まである。

―――――――――――――――――

【公開質問状】宮内庁長官風岡典之殿;内廷皇族の疑わしい公務について;拡散希望
http://blog.goo.ne.jp/duque21/e/ed8463b40f47051e997524620f89e698

【怪奇に満ちた内廷皇族】静止したまま動かない佐伯徳仁氏と、疑惑の公務、転載フリー
http://blog.goo.ne.jp/duque21/e/77b853f47a01daa71cb085139109b532

―――――――――――――――――

疑惑の公務は、空(カラ)公務との噂がある。なぜ空(カラ)なのか?
拙ブログ提案の「宮家業績評価システム」が気になって仕方ない?かもしれない。

公務の配分、公務先での報道について、操作されている気配を感じるのである。

宮内庁記者会の記者全員に尋ねたい。
それぞれ、ワイシャツ?の仕立券やその類の金券を何枚貰ったのであろうか?

裏金をひねり出す方法はいたって簡単である。宮内庁ご用達の衣装で一品ものは、単価がつけようがなく、各種金券とセットで納品させることは名目的かつ物理的に対応可能と推定する。

ただ、調べる方法はある。納入業者の会計帳簿における納品書の内訳と突き合わせるのである。
会計検査院には、しっかり検査いただきたいものである!

話を本題に戻したい。

バチカン表敬訪問事案、責められるべきは記者倶楽部と(不報道ないし手抜き報道とすべく画策したかもしれない)皇室関係者ではないのか?
秋篠宮家のバチカン訪問を不報道にした新聞社やテレビ局が確認できれば、質問状出すレベルの事案ではないのか?

最後に、

皇室関係者の私的芸術鑑賞を殊更熱心に報道している報道機関の記者全員に対し、皇室外交の一大イベントを無視できる道理はないこと
こっそり仕立て券等を受領している記者だらけであれば、あの舛添都知事を批判する資格などないこと

を指摘し、本稿を終える。

スポンサーサイト
18:46  |  皇室  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)

2016.05.30 (Mon)

首相一人の守備範囲はどこまでか 

安倍首相の例を参考に、首相が一人でカバーしている業務量を試算し、首相として落ち着いて考えられる時間が月に何時間くらいあるのか、推定を試みる目的で出稿することとした。


首相官邸サイト、総理の1日にて、その動静が2年前までは確認できた。
http://www.kantei.go.jp/jp/96_abe/actions/index.html

今は、わからないようになっている。理由は簡単だ。身辺警護上の理由である。

まず言えることは、政府主催会議、来客対応の多さである。各国の要人、陳情、民間人の表敬訪問である。人に会うのは、要職にある者の責務でもある。来客対応は、1日のうち、数時間は、そうなっているのではないかと思う。と考えると、月のうち7日程度は、そうカウントされるべきだろう。


政府主催会議の他に職務的には、閣議対応、国会対応、外交活動が存在する。

閣議対応は、閣議が週2回くらい、事前のブリーフィング、記者会見等を考慮すると、1回3時間くらいの対応は余儀なくされるだろう。
http://www.kantei.go.jp/jp/kakugi/index.html

これについては、月3日分くらいの業務量に相当すると予想する。

続いて、国会対応について述べる。

会期は以下にて参照できる。
http://www.shugiin.go.jp/internet/itdb_annai.nsf/html/statics/shiryo/kaiki.htm

平成28年は既に150日
平成27年は245日
平成26年は207日
平成25日は211日
が会期として設定された。
1年のうち60%が国会対応であることがわかる。

法案的には、内閣提出法案が存在する。
http://www.clb.go.jp/contents/

長期開催される国会であれば、1国会で数十件もの法案に対処することになる。首相は閣法なので目を通すはずだ。

このうち、本会議などでの質疑対応を考慮し、首相が拘束される時間を仮に50%とすると、月換算すれば18日程度、国会開催され、そのうち9日程度が首相対応時間と推定される。



次に、外遊実績を眺めたい。

―――――――――――――――――

総理大臣の外国訪問一覧
 (2006(平成18)年1月から2016(平成28)年5月まで)
http://www.mofa.go.jp/mofaj/kaidan/page24_000037.html


2016年

5月1日-5月7日 41 欧州及びロシア訪問
3月30日-4月3日 40 米国核セキュリティ・サミット出席

 2015年

12月11日-13日 39 インド訪問
11月29日-12月2日 38 COP21首脳会合出席(フランス)及びルクセンブルク訪問
11月18日-23日 37 フィリピンAPEC首脳会議及びASEAN関連首脳会議(マレーシア)出席
11月13日-17日 36 トルコ訪問及びG20アンタルヤ・サミット出席
11月1日-2日 35 日中韓サミット出席(韓国)
10月22日-28日 34 モンゴル及び中央アジア5か国訪問(トルクメニスタン,タジキスタン,ウズベキスタン,キルギス,カザフスタン)
9月26日-10月2日 33 第70回国連総会出席(米国)及びジャマイカ訪問
6月5日-9日 32 ウクライナ訪問及びG7エルマウ・サミット出席(ドイツ)
4月26日-5月3日 31 米国訪問
4月21日-23日 30 アジア・アフリカ会議60周年記念首脳会議出席(インドネシア)
3月29日-30日 29 故リー・クァンユー元シンガポール首相国葬への参列
1月16日-21日 28 中東(エジプト,ヨルダン,イスラエル,パレスチナ自治区)訪問

 2014年

11月9日-17日 27 APEC首脳会議(中国),ASEAN関連首脳会議(ミャンマー)及びG20首脳会合(豪州)出席
10月15日-18日 26 第10回アジア欧州会合(ASEM)首脳会合出席(イタリア)
9月22日-27日 25 第69回国連総会出席(米国)
9月6日-8日 24 バングラデシュ及びスリランカ訪問
7月25日-8月4日 23 中南米(メキシコ,トリニダード・トバゴ,コロンビア,チリ,ブラジル)訪問
7月6日-12日 22 ニュージーランド,豪州及びパプアニューギニア訪問
6月3日-7日 21 G7ブリュッセル・サミット出席(ベルギー),イタリア及びバチカン訪問
5月30日-31日 20 シンガポール訪問
4月29日-5月8日 19 ドイツ・英国・ポルトガル・スペイン・フランス及びベルギー訪問
3月23日-26日 18 核セキュリティサミット出席等(オランダ)
2月7日-9日 17 ソチ・オリンピック開会式出席等(ロシア)
1月25日-27日 16 インド訪問
1月21日-23日 15 ダボス会議出席(スイス)
1月9日-15日 14 オマーン・コートジボワール・モザンビーク・エチオピア訪問

 2013年

11月16日-17日 13 カンボジア・ラオス訪問
10月28日-30日 12 トルコ訪問
10月6日-10日 11 APEC首脳会議等(インドネシア)及びASEAN関連首脳会議(ブルネイ)出席
9月23日-28日 10 カナダ訪問及び国連総会出席(米国)
9月4日-9日 9 G20サンクトペテルブルク・サミット及びIOC総会出席(ロシア・アルゼンチン)
8月24日-29日 8 中東・アフリカ諸国訪問(バーレーン・クウェート・ジブチ・カタール)
7月25日-27日 7 マレーシア・シンガポール・フィリピン訪問
6月15日-20日 6 G8ロック・アーン・サミット出席及び欧州諸国訪問(ポーランド・アイルランド・英国)
5月24日-26日 5 ミャンマー訪問
4月28日-5月4日 4 ロシア及び中東諸国(サウジアラビア・アラブ首長国連邦・トルコ)訪問
3月30日-31日 3 モンゴル訪問
2月21日-24日 2 米国訪問
1月16日-19日 1 東南アジア訪問(ベトナム・タイ・インドネシア)

―――――――――――――――――

毎月1回、数日のペースでの外遊が続いた。すなわち、月のうち1週間、月の1/4、日数にして7日分は各国との首脳会議、首脳会談に費やされていると見ていいだろう。

では、自民党総裁としての職務は、というと幹事長、政務調査会長、総務会長に任せているが、党大会、総裁として指定する重要事案についての決裁、選挙対策対応など、平均して月4日は、とられると推定する。

次に休日ついてカウントしなくてはならない。年齢的に毎週1日は完全休養が必要だとして、月のうち5日は、物理的にそうなる。

遊びはというと、ゴルフする人なら月1回、確保するだろう。


ここで、これまで取り上げてきた業務量の集計を試みる。

―――――――――――――――――――――――――
政府主催会議、表敬訪問対応 7日
閣議対応          3日
国会対応          9日
外遊            7日
自民党総裁         4日
休養            5日
ゴルフ           1日
―――――――――――――――――――――――――
計            36日

これは、月ベースの集計値である。

偶然であるが、一発でこの数値になった。首相は、いつ寝るのだろう、ということになる。サラリーマンベースで言うと、平均的に3時間は残業を余儀なくされていると予想する。

安倍首相の場合、落ち着いて考えられる時間を見出すのは、ほとんど不可能なようだ。それでも睡眠は、8時間程度はあると予想する。

では、落ち着いて考える時間がまったく確保できない状況で、思考力の源泉をどこに求めるか?
第一次安倍政権崩壊後の失意の期間、安倍首相は、もし、将来もう一度機会が与えられた時に備え、本を読み、人の話を聞き、考え、作文されたのだろう。

特に、安倍外交を肯定的に評価される方は、もうお気づきであろう。
安倍首相には、時間が足りないのである。
安倍首相は、馬淵睦夫が書いた外交指南書を拠り所に、最後の希望の旅として私的な時間を極限まで削って、安倍外交を消化しているとみなさざるを得ないのである。

そう考えると、安倍首相は、

・外交日程消化
・国会での重要法案の質疑(アベノミクス関連、消費税関連、特定秘密保護法、テロ3法、平和安全法制、集団的自衛権の解釈変更など)


で手一杯で、時に売国的と批判される個別法案のことまで手が回らないと私は見ている。

もちろん、政権も自民党は、集団でかつ分担して仕事を処理している。ただし、これには、部分的には売国法案、中韓寄りの施策が含まれている。

ここで、問いたい。政権としてのの仔細な売国、中韓寄りのの施策すべてを安倍首相のせいにできるのであろうか?

確かに、売国政策、中韓寄りの施策の存在は、問題ではある。

しかし、安倍首相は一人の政治家として、歴代のどの首相よりも消化していることが多い。福田康夫あたりと比較すれば一目瞭然だ。

その内訳はこうなっているはずだ。

・安倍外交(月のうち7日)
・アベノミクス関連、消費税関連、特定秘密保護法、テロ3法、平和安全法制、集団的自衛権の解釈変更など

これだけではない。まだある。

―――――――――――――――――

・安倍首相によるアメリカ議会演説
・安倍首相の戦後70年談話
・慰安婦問題日韓合意
・G7外相会議の広島実施
・伊勢志摩サミット
 ・G7首脳による伊勢神宮訪問
・オバマの広島訪問
・被爆者関係者とオバマとの面会

―――――――――――――――――

かように壮大な政治手腕、見事としか言いようがない。

これでも私は、安倍政権について、部分肯定部分否定派である。


では、我々はすべきことは何か?
かように多忙な方に対し、根拠や理由の提示なく対処を求めても、首相として気乗りしない場合、なしのつぶてに終わると予想する。
ある政治的な課題があったとして、それが政治的に重要な問題だった場合、問題の所在を特定、分析し動向予想し、対策等の立案、シナリオ構築、スケジュール策定などが必要となる。

なぜなら、首相は、一人でできる限界ぎりぎりのところで職務をこなしている可能性大であるからだ。

従って、支持するにせよ、部分的に批判するにせよ、我々もそれ相応の負荷を負うべき政治状況であることを指摘し、本稿を終える。

以上


18:28  |  政府機関  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)

2016.05.29 (Sun)

伊勢志摩サミットの歴史的意味 核廃絶を語りつつ核武装せざるを得ない意味

伊勢志摩サミットに係わる歴史的な意味、核廃絶を語りつつ核武装せざるを得ない意味、について述べる目的で出稿することとした。

いつも眺めているブログの中から、サミットネタを集めてみた。

―――――――――――――――――

各国首脳が伊勢神宮し、それが国際社会に発信される意味
http://yukokulog.blog129.fc2.com/blog-entry-2343.html

G7首脳の伊勢神宮参拝、オバマの広島訪問 ~ これこそ日本外交の成果だ
http://yukokulog.blog129.fc2.com/blog-entry-2344.html

米オバマ大統領 広島を初訪問
http://ponko69.blog118.fc2.com/blog-entry-3887.html

オバマ大統領広島訪問 各紙の社説読み比べ
http://ponko69.blog118.fc2.com/blog-entry-3888.html

オバマは、欧州と中東の問題を迅速に解決し、米国の
覇権を脅かす中国にターゲットを絞ったのである。
http://blog.goo.ne.jp/2005tora/e/cb556c1021d286a53132e89bb371de5d

【G7】@主役はオバマ
http://e-vis.hatenablog.com/entry/2016/05/28/210000

G7各国首脳 伊勢神宮を訪問、参拝でなく訪問
http://blog.livedoor.jp/remmikki/archives/5054743.html

伊勢志摩サミット閉幕、オバマ大統領、米初広島訪問
http://blog.livedoor.jp/remmikki/archives/5055028.html

オバマ大統領広島訪問で被爆者と会ってくれた!
http://ameblo.jp/ishinsya/entry-12164867538.html

嘘吐きオバマの広島訪問演説・「核なき世界」演説後に核開発を推進・今後も核兵器に110兆円を投入
http://deliciousicecoffee.blog28.fc2.com/blog-entry-6235.html

オバマ氏、広島で哀悼、原爆慰霊碑に
http://blog.goo.ne.jp/taezaki160925

オバマの広島訪問を受け入れる日本人の民度
http://tsunasand0514.blog.fc2.com/blog-entry-398.html

世界経済の危機に備え財政出動の必要性を訴えた安倍首相!
http://blog.goo.ne.jp/ikeiketarou/e/477accfffea8e7b13bcc9a1404fe8e2a

アメリカに臆せず物が言えるのは安倍首相が戦後初めてだ!
http://blog.goo.ne.jp/ikeiketarou/e/0badcc4091869af01382b5890a4212ac

安倍首相の攻めの外交によって日本が世界を動かす時代に!
http://blog.goo.ne.jp/ikeiketarou/e/6eea1527741ea5769787d96ca902b2ef

日本のメディアに欠落しているリアリズム
http://ikedanobuo.livedoor.biz/archives/51977923.html

―――――――――――――――――

今回のサミットでのG7首脳の伊勢神宮訪問、そして、先立つ広島でのG7外相会談、オバマの広島訪問、すべては、戦後セジーム脱却に通じる。

G7首脳による伊勢神宮訪問は、皇室の存在を世界に再認識させるとともに、GHQによる神道指令の歴史的解除を意味する。直前に秋篠宮家がヴァチカン訪問したのは、偶然ではなく、皇室継承に係わる何らかの確認がなされたとみるべきだろう。
G7外相会議の広島での実施は、世界の首脳が、広島への原爆投下の惨劇を認め、同時に、好戦的な中共に対し、いい加減にしろと警告していると解することができよう。
そして、オバマの広島訪問。謝罪するしない、そんなことより、かつての敵国の代表者が訪問、互いに戦争を戦った歴史を直視、(トランプ大統領候補の存在はあるものの)同盟関係の強化を確認することは、中共にとっては、反論の余地はないかのようだ。

安倍首相は、この日のために、膨大な外交日程を消化してきたのだろう。

私は、問いたい。

伊勢志摩サミットの共同宣言の他に
これほどの演出ができる首相が、安倍首相の他に、日本にいるのであろうか?
日本にいたのであろうか?

つくづく、安倍首相で良かった
安倍首相でなければ、国内外に向けて、こうした演出はできなかった

伊勢神宮、広島での出来事、被爆者関係者との面会、すべては戦後レジーム脱却に通じるのだ。

少なくとも、政治経済や歴史教科書に掲載する意義ある演出だったと思う。

さて、報道記事の中では、言うまでもないことであるが、やはり産経が圧倒的である。

―――――――――――――――――

「晋三と一緒に、やるべきことがある」 米国が信頼に足るパートナーと確認した時
http://www.sankei.com/world/news/160528/wor1605280061-n1.html

それは中国の歴史「加害者」カードを砕く一撃だった 特別記者・湯浅博
http://www.sankei.com/world/news/160528/wor1605280024-n1.html

「戦災から築いた比類なき同盟関係」印象づけた…米国で好意的評価 
http://www.sankei.com/world/news/160528/wor1605280032-n1.html

伊勢神宮にオバマやメルケルら首脳陣がずらり勢ぞろい あのファーストレディーも…
http://www.sankei.com/premium/news/160526/prm1605260007-n1.html

安倍首相「核なき世界実現へ大きな力」 オバマ米大統領との広島訪問に言及
http://www.sankei.com/politics/news/160527/plt1605270032-n1.html

安倍首相の演説全文「日米が希望を生み出すともしびになる」
http://www.sankei.com/politics/news/160527/plt1605270067-n1.html

原爆資料館の芳名録に記帳「私たちは激しい苦しみ体験してきた」…「正当化論」も意識か
http://www.sankei.com/politics/news/160527/plt1605270078-n1.html

平和記念公園で献花し声明 「8月6日の苦しみは決して消えない」
http://www.sankei.com/politics/news/160527/plt1605270063-n1.html

「深く考えるためにここに来た」「10万人犠牲者の魂に語りかける」
http://www.sankei.com/premium/news/160527/prm1605270008-n1.html

―――――――――――――――――

オバマの広島訪問、記帳、献花、声明…………
こんなに早く、この日が来ることを、戦中世代の方は予測できたであろうか?
すべては、安倍首相のアメリカ議会演説に遡るような気がしている。あれで、(真の戦争犯罪人かもしれない)ロックフェラーや国際金融資本家は、公に安倍政権を批判できなくなってしまったと、私は見ている。
今回、オバマがとった行動は、アメリカ国内の世論、ロックフェラーの代弁者と思われるキッシンジャー外交を意識すれば、模範的かつ十分過ぎるほどであった。

クリントンのような高慢ちきな大統領ならともかく、私はオバマに謝罪を求めるつもりはない。

日本の野党が、批判しないのは当然だ。

―――――――――――――――――

http://www.sankei.com/politics/news/160527/plt1605270064-n1.html

 民進党の蓮舫代表代行は27日のツイッターで、オバマ米大統領の広島訪問に関し、「オバマ大統領の広島訪問、そしてスピーチ、被爆者の方と話される姿。この歴史的な声明を実現された安倍内閣の外交は高く高く評価します」と投稿し、安倍晋三首相を絶賛した。

http://www.sankei.com/politics/news/160527/plt1605270070-n1.html

共産・志位和夫委員長「歴史的な一歩」と評価 「核兵器なき世界実現へ具体行動を」

 共産党の志位和夫委員長は27日、オバマ米大統領の広島訪問を受け、「前向きの歴史的な一歩となる行動だった」と評価した。その上で「前向きの一歩を『核兵器のない世界』の実現に向けて、核兵器の非人道性を直視し、核兵器禁止条約の国際交渉を開始するという具体的な行動に移す必要がある」と指摘した。党本部で記者団に語った。

 同時に「多くの被爆者がオバマ氏に謝罪を求めたのは当然だ。ただ、核兵器のない世界を実現するための具体的行動を起こすかが肝心だ」と強調した。

―――――――――――――――――

あれほど、見事に演出されれば、批判できないのだ。
政権批判すれば、国賊!と言われかねないことくらいは、野党もわかっている。

ここで、安倍外交に係わる、この1年間起きた重要イベントを眺めておきたい。

―――――――――――――――――

・安倍首相によるアメリカ議会演説
・安倍首相の戦後70年談話
・慰安婦問題日韓合意
・G7外相会議の広島実施
・伊勢志摩サミット
・G7首脳による伊勢神宮訪問
・オバマの広島訪問
・被爆者関係者とオバマとの面会
―――――――――――――――――

手順として、これら一連の流れを提言ないし、予測し得た人は何人いるであろうか?
大局観ある政治家でなければ、これほどのスケールでデザインすることは不可能だ。
むしろ、安倍首相の心中は、この流れをどうデザインするかで手一杯でなかったのか?

それ以外の些細なこと、たとえば、辻元清美や福島瑞穂などの半島系議員が繰り出す幼稚な国会質問は、こうした安倍首相の苦心、考慮の雑音でしかなかったのではなかろうか?

一見して言えること、明らかに、外交的勝利のポジションを選んでいることである。なぜなら、これ以上の演出は存在し得ないと思うからだ。せいぜい足すとして、国連本部での演説くらい?

他に何があるのか?

個別には、慰安婦問題日韓合意のフォローアップ、アメリカのカリフォルニア州の教科書関係の火種が残っているもの、全体の流れを追えば、総悲観するほどのことではない。

安倍首相は、アメリカとの歴史的和解、戦後レジームの消滅を一つ一つ確認、結果的に日米同盟強化を模索していることがわかる。

私の表現は楽観的過ぎるであろうか?
壮大なスケールでデザイン、実現させた安倍首相への褒め言葉が他に見当たらないので、かような表現とならざるを得ない。

もちろん、グローバリゼーションに呑み込まれ、外資に経済を握られ北朝鮮勢力に世論的に支配された韓国、指導者が競って私利私欲、蓄財に走り人民解放軍の暴走を止められない中共は、蚊帳の外のままである。

当然だ。

そして、決して目立ちはしないものの、この1年間、安倍外交を支えた人物がいることを忘れてはならない。

その人は、あのオバマであり
オバマ大統領は、いろいろな評価があったものの
任期最後の瞬間に向けて、世界の混乱を収拾しつつ
日米の歴史的和解
安倍政権に戦後レジーム脱却の機会を与えてくれた
偉大な大統領と記憶すべきであろう。

また、オバマは、戦後処理についてたかりをやめようとしない、中韓にレッドカードを突きつけつつあるようだ。

最後に、オバマが唱える核廃絶の意味について述べたい。以下の原稿等を参考にすると、

―――――――――――――――――

オバマ大統領広島訪問で被爆者と会ってくれた!
http://ameblo.jp/ishinsya/entry-12164867538.html

東京駅に着くまで警察官同行の広島への旅であったが、歴史的なけじめとなったオバマ大統領の広島入りを体感する運動だった。

最後に言っておくが、鈴木信行は核武装を訴える。
オバマ大統領のいう核廃絶は実現できない。
それはオバマ大統領のプラハ演説以来、大統領の矛盾した核戦略で既に露呈されている。
オバマ大統領の夢に付き合っていたら国がおかしくなってしまう。
彼に同盟国は迷惑を受けているのだ。

平和公園のおかしな碑文がオバマ大統領の広島入りで正しい文言になった。
今回の広島では、オバマ大統領よく来てくれた。
Thank you very much.

今回の広島での運動で思ったけど、行動してしまう鈴木信行は政党の代表らしくないな。


オバマ米国大統領の被爆地広島入りを前にして!
https://youtu.be/XsyFa0nw0QA


嘘吐きオバマの広島訪問演説・「核なき世界」演説後に核開発を推進・今後も核兵器に110兆円を投入
http://deliciousicecoffee.blog28.fc2.com/blog-entry-6235.html

自前の防衛力を整備するしか日本の選択肢はない!
http://blog.goo.ne.jp/ikeiketarou/e/539692ee2bec04521bd9918d89b8822b

―――――――――――――――――

核の先制攻撃を放棄することを約した国家間での話であると解することができるかもしれない。


核武装の憲法上の解釈として、核の先制攻撃を意図した国との対応をどうすべきか、憲法改正できなくても憲法上の解釈として明確化すべき時に来ていると考えるのだ。

先制核攻撃を辞さない可能性が強い中共に対しては、G7外相会談の広島での実施は世界的な核包囲ネットワーク網で対応すると暗示している、と解して問題ないであろう。

その中共と連携している政治活動は、すべからく外患行為として認定、銀行口座凍結のみならず政治活動禁止対象とされるべきだろう。

すなわち、「オバマが主張する核廃絶論」は核による先制攻撃を放棄した国家間における、建前としての理想論であり、
現実的には、核攻撃を辞さない国が存在する以上、核武装を放棄する必要はない、というダブルスタンダードで構わない
と考えるのである。

以上

テーマ : 政治のニュース - ジャンル : ニュース

06:04  |  外交  |  トラックバック(1)  |  コメント(0)

2016.05.27 (Fri)

Windows10無料アップグレードの罠はないのか? マイクロソフトの意図を推理してみた

マイクロソフトの無料OSのアップグレードのトラブルに関して、世界的規模で苦情が表面化しつつあるようだ。

ウィンドウズ10更新、マイクロソフトの「汚いトリック」と批判
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160525-36376047-bbc-int

仮に、意図しないOSのアップグレードに係わる通知ないし、意図しないOSのアップグレードによって損害が発生した場合、ユーザーは損害賠償を請求する権利を有すると考える。

ここで、無料OSへのアップグレードとセットみたいな機能で更新通知する意図はどこにあるのか?考えてみたい。

有償で組み込まれていたOSを一旦無償化することで

・その後の有償OSについて、ユーザー情報を根こそぎ管理することを狙っている
・無料であるが故に、(パソコンの処理能力を超えるかもしれない)途方もないアップグレード作業、不条理な情報提供ノルマ等、OSアップグレードを余儀なくされる(無料アップグレードからもとに戻せる期限直後に続出すると予想)
・それ以降の有償OSの価格を相当程度引き上げ、売り上げを劇的に伸ばすことを狙っている

ような気がしている。(気がしていると書いただけで、断定した訳ではない。)



従って、(本稿出稿までの間は、何台か、持っているパソコンのうち、1台くらいはウインドウズ10にアップグレードするつもりだったが)こういう手口について弁明ないし、再発防止対策が公表されないのであれば、1台もウインドウズ10にアップグレードしない方が、最終的に不具合に直面せず、無駄な労力をかけないで済むと予想するのである。

もうマイクロソフト社の製品と称する中途半端なシロモノ(アップグレードを頻繁に要求される製品は製品ではないと考えているため)と付き合うのはやめたいのである。



それでも、ウインドウズ10にアップグレードしたい方

マイクロソフトは、世界的大企業であることを自覚せず、ユーザーに誠意を持って対応するつもりがない、「汚いトリックを多用する企業」に変身したようであり
その点において、パソコン業界における舛添(Masuzoe)みたいな存在なのであり、
その後、無料であるがゆえに続出されると予想される不思議な?アップグレードに伴い発生するトラブル?に対し、アップグレードの内容に係わる事前告知が十分でなかった?という根拠で、損害賠償請求訴訟する準備をされんことをお勧めするのである。

もちろん、マイクロソフトは世界的企業であるがゆえに、訴訟対策はぬかりないはずだ。

が、世界的規模で集団訴訟されれば、マイクロソフトに勝ち目はない。

アメリカで、トヨタが喰らったではないか?
同じようなことをアメリカ企業が日本人から訴訟を起こされて、何か問題でもあるのか?

道理的に問題があるはずもない………



そして、これまでさんざん、完成品レベルに至らない?かもしれないものを完成品だとして有償販売し、そのOSアップグレードに係わる事前説明を省略してきたツケを、マイクロソフトは払うべき時がきたようだ。

本来、マイクロソフトは、OS更新に係わる内容について、その都度、誠意を持って伝達すべきだったのだ。

既に、ブラウザ(閲覧ソフト)の世界では、インターネットエクスプローラー(IE)はメジャーではなくなりつつある。以前のマイクロソフトのOSでは、IEを消去することは難しく、多くのパソコンユーザーは憤慨し、他のブラウザソフト進出の原因となった。

そういう私は、IE、Google Chorme、Firefox、Opera、Slepnirなどを使用している。実際使い分けている。IEは使用はするが、部分的である。IEは高機能なのは認めるが、動作的に不安定なOSと見ている。どれか一つを選べと言われたら、Firefoxを選ぶつもりだ。

そういう状況なので、私個人は、近い将来、過度なOS更新をしなくて済むOSを選びたいと思っている。Google OSやLinux指向になりつつある。



実は、パソコンのメジャーなOS更新の都度、スキャナソフト、音楽鑑賞用機器の動作不良などの不安に直面している。ユーザーの機器は、高性能であることを常に要求される実験用機具とは違うはずなのだが、マイクロソフト社には、そういう認識はないようだ。

もちろん、タダほど高いものがないことは経験則的事実である。



ポップアップボタンを駆使した、汚いトリックを使ったOS更新の次に来るのは何であろうか?

無料であるがゆえの「無慈悲なOS更新」がいずれ来ると予想する。

ウインドウズ10に更新された方
今年の無料更新期限直後、無料であるがゆえに、途方もないアップグレード作業、不条理な情報提供ノルマ等(市場調査、アンケート調査、世論調査を含む)が、押し付けられないことを祈るばかりである。

パソコンの処理能力を超えるかもしれない、途方もないアップグレード作業があった場合、あなたのパソコンはどうなるか?おそらく、性能以上の処理によって………
では、不条理な情報提供ノルマ等が課された場合はどうなるか?あなたのパソコンすべてがFacebook化すると考えればわかりやすいだろう。個人情報すべてが意図しない状況でネット界に100%公開される可能性を疑っているのである。



かくいう私は、こういう会社のこういう製品との、係わりを
徐々に徐々に絶つことを
こっそりと宣言し、本稿を終える。

テーマ : ITニュース - ジャンル : ニュース

07:38  |  企業  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)

2016.05.26 (Thu)

伊勢志摩サミットは安倍外交の総決算 外交指南書が存在している?


伊勢・志摩でのサミットが目前に迫っている。
安倍首相は、これまでの外交の総仕上げをしようとしている、と私は見ている。

この日のために、安倍首相は精力的に外交活動してきたのであり、共同宣言に盛り込むための外交活動であったと考えるのだ。

さて、ここに至る経緯を振り返り、ある本を読み、その本が安倍外交の指南書として機能していることに気づいた。

とりあえず、外国訪問実績を参照したい。

―――――――――――――――――

総理大臣の外国訪問一覧
(2006(平成18)年1月から2016(平成28)年5月まで)
http://www.mofa.go.jp/mofaj/kaidan/page24_000037.html


2016年

5月1日-5月7日 41 欧州及びロシア訪問
3月30日-4月3日 40 米国核セキュリティ・サミット出席

2015年

12月11日-13日 39 インド訪問
11月29日-12月2日 38 COP21首脳会合出席(フランス)及びルクセンブルク訪問
11月18日-23日 37 フィリピンAPEC首脳会議及びASEAN関連首脳会議(マレーシア)出席
11月13日-17日 36 トルコ訪問及びG20アンタルヤ・サミット出席
11月1日-2日 35 日中韓サミット出席(韓国)
10月22日-28日 34 モンゴル及び中央アジア5か国訪問(トルクメニスタン,タジキスタン,ウズベキスタン,キルギス,カザフスタン)
9月26日-10月2日 33 第70回国連総会出席(米国)及びジャマイカ訪問
6月5日-9日 32 ウクライナ訪問及びG7エルマウ・サミット出席(ドイツ)
4月26日-5月3日 31 米国訪問
4月21日-23日 30 アジア・アフリカ会議60周年記念首脳会議出席(インドネシア)
3月29日-30日 29 故リー・クァンユー元シンガポール首相国葬への参列
1月16日-21日 28 中東(エジプト,ヨルダン,イスラエル,パレスチナ自治区)訪問

2014年

11月9日-17日 27 APEC首脳会議(中国),ASEAN関連首脳会議(ミャンマー)及びG20首脳会合(豪州)出席
10月15日-18日 26 第10回アジア欧州会合(ASEM)首脳会合出席(イタリア)
9月22日-27日 25 第69回国連総会出席(米国)
9月6日-8日 24 バングラデシュ及びスリランカ訪問
7月25日-8月4日 23 中南米(メキシコ,トリニダード・トバゴ,コロンビア,チリ,ブラジル)訪問
7月6日-12日 22 ニュージーランド,豪州及びパプアニューギニア訪問
6月3日-7日 21 G7ブリュッセル・サミット出席(ベルギー),イタリア及びバチカン訪問
5月30日-31日 20 シンガポール訪問
4月29日-5月8日 19 ドイツ・英国・ポルトガル・スペイン・フランス及びベルギー訪問
3月23日-26日 18 核セキュリティサミット出席等(オランダ)
2月7日-9日 17 ソチ・オリンピック開会式出席等(ロシア)
1月25日-27日 16 インド訪問
1月21日-23日 15 ダボス会議出席(スイス)
1月9日-15日 14 オマーン・コートジボワール・モザンビーク・エチオピア訪問

2013年

11月16日-17日 13 カンボジア・ラオス訪問
10月28日-30日 12 トルコ訪問
10月6日-10日 11 APEC首脳会議等(インドネシア)及びASEAN関連首脳会議(ブルネイ)出席
9月23日-28日 10 カナダ訪問及び国連総会出席(米国)
9月4日-9日 9 G20サンクトペテルブルク・サミット及びIOC総会出席(ロシア・アルゼンチン)
8月24日-29日 8 中東・アフリカ諸国訪問(バーレーン・クウェート・ジブチ・カタール)
7月25日-27日 7 マレーシア・シンガポール・フィリピン訪問
6月15日-20日 6 G8ロック・アーン・サミット出席及び欧州諸国訪問(ポーランド・アイルランド・英国)
5月24日-26日 5 ミャンマー訪問
4月28日-5月4日 4 ロシア及び中東諸国(サウジアラビア・アラブ首長国連邦・トルコ)訪問
3月30日-31日 3 モンゴル訪問
2月21日-24日 2 米国訪問
1月16日-19日 1 東南アジア訪問(ベトナム・タイ・インドネシア)

―――――――――――――――――

他の首相と比較し、特徴的に言えることは、

首脳会議みたいな外遊を除けば、各国別訪問件数が突出して多いこと
同じ国を毎年のように繰り返し訪問していること

である。


ここで、一冊の本を紹介したい。その本は「世界を操る支配者の正体」(馬淵睦夫)である。
著者は、元ウクライナ大使、外交指南書を書く動機があり、外交指南書を書く能力も備えている人物である。

この本では、国際外交のアクターが誰であるか、まえがきで規定している。

―――――――――――――――――

3頁

はじめに 最後の希望の旅

現在の世界における主要なアクターは、ロシアと日本、そして国際金融勢力です。アメリカや中国といった国家ではないことに注目してください。結論を先に述べれば、アメリカという国家はすでに国際場裏における主要なアクターではないのです。アメリカ国家(政府)の行動のように見えるのは、アメリカを背後から動かしている国際金融勢力の計画に基づく動きです。

―――――――――――――――――

日本が主要なアクターであると書いてある。
外交指南書としてみた場合は、主要なアクターであるがゆえ、安倍首相は地球儀外交したと解することができよう。


この本に書かれていることを参照し、安倍首相が、中共、韓国、アメリカを後回しにして、中共を取り囲むようにアジア各国、ヨーロッパ歴訪した意味について、考察を試みる。

まずアメリカ。アメリカ外交を支配している主体は、政府機関ではなく、民間シンクタンクであるとしている。

―――――――――――――――――

171頁
このように考えていきますと、なぜロックフェラーたちアメリカの国債銀行家がアメリカの外交政策を支配しるかが理解されるのです。『ロックフェラー回顧録』の中で、アメリカの外交政策を決めているのはロックフェラーとその仲間が主宰する民間シンクタンクの「Council on Foreign Relation」(外交問題評議会、CFR)であるとロックフェラーは明言しています。この点は、国際政治の専門家の間では広く知られている事実ですが、なかなか公言されません。歴代のアメリカ大統領や主要閣僚はまず例外なくCFRのメンバーから選ばれ、彼らはCFRの政策提言に従った政策を実行しています。現在の国際情勢に関するアメリカの政策を巡り、オバマ大統領の指導力低下といった話がよく出ていますが、必ずしもオバマ大統領の責任ではありません。

―――――――――――――――――

そして、TPP交渉や貿易摩擦などで明らかなように、アメリカはグローバリゼーションの旗手である。もちろん、グローバリゼーションは国際金融資本の要求である。

また、外交権は民間シンクタンクが握っていることが意味すること、
外交権が実質ないオバマと会談する意味がどこにあるのか?ということになる。

では、中国について、馬淵睦夫はどう見ているか?

―――――――――――――――――

3頁

中国も同様です。中国の場合は、ビジネスに精を出している共産党や人民解放軍のエリートの私益に基づく行動であって、中国国家の国益に基づいたものではありません。

209頁

中国のグローバル市場化は、鄧小平の改革開放路線に始まりました。アメリカ、日本、欧州の製造業などが一斉に安価な労働力を求めて中国へ進出しました。改革開放で潤ったのは、国営企業や公営企業を牛耳る中国共産党幹部や人民解放軍のエリートたちであり、彼らは、欧米の資本と組んで中国労働者を搾取して巨額の蓄財に成功しました。

韓国、中国のグローバル化経済に共通するのは、国民の利益が無視されていることです。両国には、国民経済が存在しません。このような実態こと、アメリカ資本の求めるグローバル化した市場経済の正体なのです。

―――――――――――――――――

中共首脳が私益の代表者であるという指摘は、戦前の(国家としての体をなしていなかった)中華民国と実態が変わっていないことを意味する。既に、中共経済は、グローバリゼーションに組み込まれたとしている。

指導者が私益に走り、経済的にグローバリゼーションに組み込まれた中共指導部と会談する意味は、どこにあるのかということになる。

中共の扱いについて、ロックフェラーと話をした方が早い気がする。
そのロックフェラーについては、来日時、首相夫人が随行対応したことが知られている。

では、韓国はどうか。馬淵睦夫はかく指摘する。

―――――――――――――――――

209頁

韓国は1977年の通貨危機の結果、IMFの管理下に入り、外貨による徹底的な民営化を強いられました。最近まで我が国においても韓国経済礼賛者が多く見られましたが、韓国は韓国国民の福利を増進する国ではありません。サムソンも他の主要な企業も外資が支配する外国企業です。韓国内では国民の間に格差が広がり、外資と組んだ一握りの企業家が潤う一方で家計の借金は増大を続けています。これが典型的なグローバル市場化の実態です。

―――――――――――――――――

韓国の政権は、一見親日的な朴政権ではあるものの、これまでの経緯、捏造慰安婦問題への対応を見る限り、北朝鮮勢力に乗っ取られ、朴政権は右往左往している。

―――――――――――――――――

【拡散希望】韓国は北朝鮮に乗っ取られたのです。盧武鉉は北のスパイです。韓国は完全に敵国です。日本の癌かつ不法入国犯罪者集団である在日朝鮮人を追放しましょう。
http://blog.livedoor.jp/genkimaru1/archives/1729991.html

衝撃!韓国の財閥企業の労組も北朝鮮に乗っ取られていた!
http://brief-comment.com/blog/northkorea/50521/

韓国挺身隊問題対策協議会
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9F%93%E5%9B%BD%E6%8C%BA%E8%BA%AB%E9%9A%8A%E5%95%8F%E9%A1%8C%E5%AF%BE%E7%AD%96%E5%8D%94%E8%AD%B0%E4%BC%9A

―――――――――――――――――

日本のマスコミは、一時期、日韓首脳会談が行われないことを殊更問題視したが、政治的に北朝鮮に乗っ取られ、経済的に外資に支配され、国家間の約束を反故にするような国と、交流する意味は常識的にはない。

これらの情報から、政権としてはもちろん、国家としての体をなしていないと私は見ている。

これらの記述などから、オバマとの会談回数が少ないこと、中共との首脳会談、韓国との首脳会談がない期間が続いたことについて、納得するのである。

すなわち、米中韓は

・外交権が民間のシンクタンクに握られた国
・グローバリゼーションに組み込まれた国
・他国を本社とする多国籍の外資系企業に乗っ取られた国
・政治的に他国に乗っ取られた国

のどれかが該当する。少なくとも、民主党政権時代のように、日中韓中心で外交活動する必然性は、道理としてない、と馬淵睦夫は指摘したのである。

むしろ、そうでない国、イギリス、ドイツ、フランス、ロシア中心で外交活動した方が、国益を追及することに繋がる可能性が強いのである。

では、イギリス、ドイツ、フランス首脳と再三会談する意味はどこにあるのか?

これらヨーロッパ首脳が、EUの枠内であり、国際金融資本に立場的に近く、オバマとは異なり背後にいる金融資本から外交権を付与されているためであろうと推定する。

ここで、日露首脳会談に際して、オバマが再三するな!という趣旨で警告した意味がどこにあるのか、考えたい。

【佐藤優】日露首脳会談をめぐる外務省内の暗闘 ~北方領土返還の可能性~
http://blog.goo.ne.jp/humon007/e/74490298920aa02a5dca915f4527cc19

国際金融資本の横やりでオバマはそう言わされている、と私は考える。

「ロシアが主要なアクター」であるという、馬淵睦夫の指摘を想起すれば

―――――――――――――――――

63頁
欧米諸国はなぜプーチンに嫌がらせを行ったのでしょうか。2008年の中国と逆に考えれば、答えは出てきます。ロシアはまだグローバル市場に組み込まれていないからです。プーチン大統領がロシア市場のグローバル化に抵抗しているのです。そのようなプーチン大統領に対する欧米の警告であったと考えられます。

―――――――――――――――――

ロシアのプーチンが、国際金融資本との協調は考えているものの、行き過ぎたグローバリゼーションには反対のスタンスをとっていると見れば、

かくして消去法的に、各国首脳を眺めた場合

安倍首相にとって、首脳外交してもっとも果実を得ることが期待できるのは、プーチンということになる。

なぜなら

ロシアは日本と同様、行き過ぎたグローバリゼーションについて、反対のスタンス
ロシアは、国際金融資本の寡占支配を排そうとしている

からなのである。

ここで、馬淵睦夫の「世界を操る支配層の正体」のまえがきに、何気なく、「最後の希望の旅」という副題がついている意味について考えたい。

―――――――――――――――――

3頁

はじめに 最後の希望の旅

現在の世界における主要なアクターは、ロシアと日本、そして国際金融勢力です。アメリカや中国といった国家ではないことに注目してください。結論を先に述べれば、アメリカという国家はすでに国際場裏における主要なアクターではないのです。アメリカ国家(政府)の行動のように見えるのは、アメリカを背後から動かしている国際金融勢力の計画に基づく動きです。

―――――――――――――――――

「最後の希望の旅」と書いてあるのは、

安倍首相が、(仮に)行き過ぎたグローバリゼーションを排し、国益を守ろうとする動機を持っているとするならば、

(まえがきにあるように)自らメインアクターであると自覚し
国際金融資本に乗っ取られグローバリゼーションに組み込まれた国(米中韓)ではなく
乗っ取られていない、まだ可能性ある各国を探し訪ね歩き、地球儀外交するしか、(国際金融資本の寡占を)打開するしかないことを意味している。

そのために、安倍首相は国益を取り戻すための、「最後の希望の旅」の中で膨大な外交活動を消化し、その成果を、オバマ広島訪問とセットで伊勢・志摩サミットで結実させようとしているのではないかということを指摘し、本稿を終える。


テーマ : 政治のニュース - ジャンル : ニュース

08:12  |  外交  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)
 | HOME |  NEXT