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2018.02.18 (Sun)

政治家と支持者の絆  羽生選手に祝福電話した首相の気持ち

首相がオリンピック連覇した羽生選手に電話をかけたそうだ。


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http://www.yomiuri.co.jp/politics/20180217-OYT1T50112.html?from=ytop_main6

興奮でみかん握りつぶしそうに…首相、羽生祝福
 
2018年02月17日 22時45分

 安倍首相は17日夜、平昌ピョンチャン五輪フィギュアスケート男子で金メダルを獲得し、五輪連覇を果たした羽生結弦選手に、東京・富ヶ谷の私邸から祝福の電話をかけた。

 首相が「私はひとりテレビの前でみかんを握りつぶしそうになった。けがを乗り越えて新しい伝説ができた」と興奮を伝えると、羽生選手は「やっと今まで頑張ってきたものが報われた。非常に重みのある勝利になった」と応じた。

||||| ここまで引用 ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||



批判好きな人、批判しかできない人は、問題行動あった時だけ、安倍晋三事務所に電話する。
そういう動機で政治家事務所に電話される方は、自分は愛国者であり、保守主義者だと言うだろう。


しかし、そんなやり方で、政治家は動くのであろうか?
批判だらけの陳情内容で、政治家の秘書さんは、敢えて議員に取り継ごうとするだろうか?

政治家の中には、心ならずも、表舞台から去った方もおられる。そういう事務所には、おそらく、悪意の電話(議員引退してしまえ!みたいな内容)が野党陣営から殺到しているような気がする。

俗に、人の不幸は蜜の味と言うではないか。
同情を装いつつも、他人の不幸が気になって仕方がない方がいる。

そうでない人もいると思うが、政治家の事務所に電話すると、電話番している人たちは、身構えていることくらいは知っている。

彼らにとって、記憶に残る激励の電話はどれほどあるのだろうか……………
それゆえ、私は、敢えて励ますような電話をすることを心がけている。




政権中枢の立場に視点を変えたい。

支持率維持、次世代の候補者確保は、政界フィクサーとして当然の行為である。歴史的業績、困難から逃げず真正面から向き合い、オリンピック二連覇を成し遂げた羽生選手、それも日本選手にとって相性が悪い?韓国での二連覇である。
彼は、二十年後くらいの、参議院全国区の最強候補となるはずだ。自民党には、橋本聖子というオリンピックスケート選手出身議員がいる。

少し前のことになるが、囲碁将棋の世界で国民栄誉賞授与の件もあった。表面的には国家表彰ではあるものの、最終的には政治家のファンいや政治家の後継者を確保することに繋がるような気がする。



羽生選手については、先行した、SPでの演技での鬼気迫る目に気づいておられる方がいると思う。彼は、自身の気持ちが一番フィットする曲を選んだようだ。

そして、結果を出した。

首相は、プレッシャーに負けずに、オリンピック史上意義ある金メダルをもぎ取った羽生選手に祝福の電話をした。



首相は、自身が不遇だった時代、それを乗り越えた(今の)時代、両方経験しているおり、羽生選手の姿を他人事とは思えなかったはずだ。

一方で、首相自身が第一次安倍政権退陣前後に受けた、さまざまの批判、それも保守だと思ってきた味方からの批判・裏切りは相当なものだったことは、首相降板の弁などから、当時まだノンポリだった私でも気がついていたが、当時の私にはどうしていいか、その手段が見つからなかった。



最近、首相批判に転じた、あの保守系言論人は(提言ゼロで批判文だらけの)、第一次安倍政権時代の政治家安倍晋三を(保守の立場でみたいな根拠を振り回し)一番最初に切って捨てた可能性はないのか……………

第一次安倍政権時代、安倍晋三は、首相降板の弁を思い出すと、自身を支えてくれる味方を誰よりも欲したはずなのだ。同様に、酩酊事件の中川昭一先生も……………



愛国だ、保守だと自認される方、いつもいつも批判するだけで済むことなのか?
批判はすべてに対し、そして常に万能な政治的手法なのか?
(私は必ずしも自分が愛国者だとか、保守主義者だと思うことはないが)愛国政治家が、困っている時に、手を差し伸べ、支持者として共に闘う意思を示すことが、愛国者、保守主義者がとるべきことではないのか?


それは愛国政治家が一番欲していることではないのか?



安倍首相が、オリンピック金メダリストの羽生選手に対し、電話した。一見何気ない行為ではあるが、私個人は、安倍政権が憲法改正を成し遂げた時は、安倍晋三事務所に祝電くらいはうてる支持者でありたいと思っている。



以上


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07:02  |  保守政党  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)

2018.02.16 (Fri)

外国人秘書を抱える政治家を首相にしていいのか(スパイ防止法法制化の必要性)

知る限り、外国人秘書を抱えていると言われる、議員は三人いる(いた)ようだ。



―― 参考情報 ――――――――――

河野太郎議員の秘書は、在日ですらない韓国生まれの韓国人。 秘書の名前は李成権(イ・ソングォン) 今やパク・クネ ハンナラ党代表の側近である
http://hosyusokuhou.jp/archives/36528192.html

小沢一郎の公設秘書の実家は総連系パチンコ屋
https://blogs.yahoo.co.jp/koudookan/47242377.html

<在日社会>在日初の議員秘書誕生
http://www.toyo-keizai.co.jp/news/society/2000/post_3592.php

―――――――――――――――――



先日、私は河野太郎外務大臣を少しだけ持ち上げた記事を出稿した。

二つの理由からそうしている。
一つは、前任者の存在感が今一つだったこと。
もう一つは、前任者に対し、ポスト安倍を意識した政治活動を提言しても反応が今一つだったことが背景としてある。



―― 参考情報 ――――――――――

発信力・政策提言力・外交対応力なき与党議員の問題
http://sokokuwanihon.blog.fc2.com/blog-entry-875.html

中共外交官を追い詰める方法 河野外務大臣に期待していること
http://sokokuwanihon.blog.fc2.com/blog-entry-871.html

―――――――――――――――――



このような経過を経て、安倍首相が政権維持のために、河野太郎を外務大臣として必要としていること、致し方ないというよりは当然の判断と考える。

なぜなら、愛国保守議員で、発信力・政策提言力・外交対応力に秀でた議員はいるのか……………

名前が浮かんでこない。

批判スキルと、愛国的作法だけなら、国内では通用しても、国際社会で通用することは難しい。

私の判断について、首を傾げる人はいるだろう。



ならば、そういう方こそ外国人秘書対策を考えなくてはなるまい。
外国人秘書を抱える議員の存在が、問題だー問題だーと言って何も解決しない。



麻生副総理や菅官房長官は、外国人秘書がいることを知っていて?、問題ないと判断し、河野太郎を大臣に推挙したようだ。(2月14日読売朝刊によれば)
安倍首相は、外国人秘書がいることを知っていて?、外務大臣に指名したと解することもできる。



しかしながら、愛国保守的スタンスに立つと、このまま総理大臣にすんなりとなって、国難を招いてしまっては元も子もない。

対策を考えなくてはなるまい。

問題だー問題だーでは何も事態は解決せず、問題を先送りしたに等しい。



では、どう対策すべきかということになる。

拙ブログは、スパイ天国状態を脱する視点から、広範囲な法整備強化について提言済である。

―― 参考情報 ――――――――――

どうすればスパイ天国状態を解消できるのか?
http://sokokuwanihon.blog.fc2.com/blog-entry-874.html

―――――――――――――――――



この中で、外国人秘書に特に適用すべき法律として、スパイ防止法(法制化)、特定秘密保護法の運用強化などが考えられる。ただ、これらは日本人秘書だった場合でも等しく適用すべき性格のものである。



ここで、国会議員秘書が外国籍だった場合を想定した見解を参照したい。

||||| ここから引用開始 |||||||||||||||||||||||||||||||||||

https://oshiete.goo.ne.jp/qa/4630325.html

国会議員の秘書に外国人でもなれるの?

質問者:kotoshikos質問日時:2009/01/14 20:05回答数:2件
国会議員の秘書の受験資格に「日本国籍を有しない者」は受験することが出来ないと言う項目があったと思います。
しかし、「(在日の)生活が第一!」「日本(乗っ取り)を諦めない!」と叫ぶ民主党の小沢代表が秘書として外国人(某国の女工作員?)の様な人を採用していると言われています。
国家の秘密を扱う政治家が、このような秘書を雇うことは国益上問題にならないのでしょうか?

No.1ベストアンサー

回答者: tyr134 回答日時:2009/01/14 21:36
国会議員の秘書になるのに、特別な資格がいるのは「政策担当秘書」のみだとおもいますよ。
こちらは、試験に合格しないとなることは出来ません。
受験資格にも国籍条項がありますので、日本国籍を有しない者はなることが出来ませんね。
http://www.sangiin.go.jp/japanese/annai/hisho/hi

公設第一・第二秘書は「年齢六十五歳未満」であることと議員の「配偶者」でないことだけが禁止事項ですね。
この三人は国庫から給料が支払われます。
国庫から払われますので、「国家公務員特別職」となり、雇い主は「日本国」となります。

で、このほかにも「私設秘書」が居ますが、こちらもなんら資格はいりません。
給料は議員のポケットマネーで払わなければなりませんが。
なので、雇い主は「議員個人」となります。

私設秘書は外国人でもなれるようですよ。
数年前、鈴木宗男氏が黒人の私設秘書を雇っていて話題になりましたね。
小沢氏の韓国籍の女性秘書も、私設秘書だったとおもいます。

因みに、『国家公務員法』及び『地方公務員法』は、外国籍の公務員について明文化されておらず、混乱していますね。
現状では、試験での「受験資格」に「国籍条項」があって外国籍の採用を排除してるのが現状ですね。
それに対して「不当な差別だ」「法の下の平等に反する」として撤廃の動きも広がっています。

公務員の日本国籍を有しない者の採用について、「法律で明文化して原則禁止にすべき」という意見と「国籍の有無で決めるのは、就職差別で憲法違反だ」として「国籍条項撤廃」を求める意見が対立していますね。
東京都では地方公務員の管理職を目指して昇任試験を受けようとした女性が裁判を起こしましたが、最高裁大法廷は「受験拒否は合憲」との判断を示しましたね。
今後も、「法の下の平等による、外国人の政治参画」の中心課題として議論はされると思います。
最高裁で「合憲」と判断された事で、今後は「管理職など」については「日本国籍を有する者」に制限されるかもしれません。

||||| ここまで引用 |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||




(私は議員秘書関係情報に疎い関係で)仮に上記に書かれた通りの見解のとおりだと仮定すると、外国人を国会議員の秘書にしていいのかという論点は

①政策担当秘書を外国人にしていいのか?
②公設秘書を外国人にしていいのか?
③私設秘書を外国人にしていいのか?

の論点に集約される。



①については、上記の解釈によれば、試験受験できないとの見解なので問題はなさそうだ。

とすれば、外国人秘書の存在で問題となるのは、公設秘書、私設秘書ということになる。私設秘書にまで国籍条項が必要か、私は判断に迷う。



ただ、冷静になって眺めると、大まかに言うと、二つの論点が存在していることに気づく。

―――――――――――――――――

・当該議員が、公設秘書、私設秘書について外国人を選定、採用することが問題なのか?
・法律等で、公設秘書、私設秘書について外国人がなることを禁止しないのが問題なのか?

―――――――――――――――――

現状、外国人秘書を法律で明確に禁止していない以上、また、外国人秘書によるスパイ工作行為や情報漏洩が公式に確認されていない?関係で、外国人秘書の存在だけを問題視するのはおかしいとの判断となろう。(怪しいというだけでは、行政は動かないということ)

一方で外国人秘書の存在だけを問題視するなら、同時に、公設秘書、私設秘書含め、国籍条項適用すべく、陳情・請願すべきであり、法整備的には、スパイ防止法等、法整備強化提言すべきとの見解に至る。



さらに、河野太郎外務大臣の場合は、特定秘密保護法の適用対象者のはずだ。
なぜなら、河野太郎外務大臣は、2+2外交・防衛閣僚会議の閣僚参加者であるからだ。

この場合は、政策担当秘書、公設秘書が、2+2の事案に無関係な存在となっていることが役所業務的に管理される規定になっているか(いわゆる業務的な意味での縁切り)、そうでなければ特定秘密保護法の対象者として認定する等の手続きが明確化される必要がある。当然、外国人秘書が特定秘密保護対象事案にアクセスできることは問題視されるべきだ。



業務実態を知らないのでこれ以上詳細の次元で記述することは止めるとして、法整備的に取るべき措置は以下の範囲になるように思う。

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国会議員の外国人秘書対策(情報漏洩対策)

・スパイ防止法の法制化(政策担当秘書、公設秘書、私設秘書に係わる条項の明文化)

・「大臣、副大臣、政務官」の政策担当秘書、公設秘書、私設秘書について、特定秘密保護情報へのアクセスを禁止する(役所業務へのアクセスを禁止)

・「大臣、副大臣、政務官」の政策担当秘書、公設秘書の外国人就任を禁止する


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━



これらの検討を通じて、詳細分類すると、五つもの論点が存在しているようだ。

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・議員秘書に外国人を抱えている議員を大臣にふさわしいと考えることが問題なのか(麻生副総理と菅官房長官が大臣に推挙し、安倍首相が大臣に指名した行為は行政行為的に問題なのか)
・議員秘書に外国人を抱えている議員が大臣になれることが問題なのか
・議員秘書に外国人がなれることが問題なのか
・(大臣を含めて)議員事務所秘書について外国人就任を法律で禁止しないのが問題なのか
・仮に外国人秘書を認めたにせよ、スパイ防止法がないことが問題なのか


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どうやら、鶏が先か、卵が先かの議論になってきた。
ザル法が無法状態を生むと考えれば、卵(外国人)が問題なら、ニワトリ(法律)で規制すべきだったと私なら考える。

ただ、一連の検討作業等を振り返り、拙ブログの検討や判断の甘さを批判することは、言論の自由があるのだから、私は否定しない。

が、目の前にある事象について、将来的に国難が予期されるなら、その国難を如何に避けるべきか、現状の法整備状況、検討すべき法整備・法的措置等について考えるべきと思う。

もちろん、拙ブログは、提言型ブログである。よって見落としがあれば、随時修正、追加することを厭わない。

よって、読み手の皆様にも、受け身で読まれるのではなく、こういう手法がある、こういう切り口があると、お考えいただきたいのである。



そして、本稿の結論となるが、河野太郎大臣がもし首相を目指すなら
外国人秘書の存在は避けては通れない問題であること
議員自身が疑惑を払拭する目的で、秘書に係わる法規制強化に向けた取り組みを提言する必要があること(特にスパイ防止法法制化)

を指摘し、本稿を終える。



以上

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2018.02.13 (Tue)

発信力・政策提言力・外交対応力なき与党議員の問題

本稿、モリカケ誤報問題にて、朝日新聞を政治的に処置・処分する絶好の機会であるのに、政権与党議員、特に、愛国議員の多くがダンマリしている現状を憂い出稿するもの。



安倍首相が、モリカケ問題に関して朝日を批判、同調しているのは、和田政宗議員などごく少数のようだ。

―― 参考情報 ――――――――――

安倍総理「哀れですね。朝日らしい惨めな言い訳」 モリカケ捏造に社運を賭け敗れた朝日、完全に終わる
http://hosyusokuhou.jp/archives/48810834.html

―――――――――――――――――

和田政宗議員はみんなの党公認で当選、次世代の党を経て自民党入りした議員である。
私は、多くの与党議員が和田議員と同一のスタンスで朝日批判表明しないことにがっかりしている。



愛国議員こそ、先頭に立ち、朝日批判に積極的に取り組むべきはずのものだ。

そうすれば、朝日廃刊が現実化、新聞法改正、マスコミ処罰が実現しやすくなる。そのために、拙ブログは提言してきたのだ。

―― 参考情報 ――――――――――

・新聞法(私案)
http://sokokuwanihon.blog.fc2.com/blog-entry-595.html

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和田政宗議員の情報発信力は、評価すべきものである。他の与党議員はどうしちゃったのか?というレベルに見えてしまう。

首相が朝日批判している最中に同調しない(愛国だと言われてきた)議員は、本当に愛国議員なのか………………

安倍首相により繰り返される朝日批判は、朝日廃刊、追及本格化の狼煙ではないのか………………



同様のことは、外務大臣としての「存在感としての発信力」についても言える。第二次安倍政権、外交活動は戦後のどの内閣よりも突出している。が、私からみて外務大臣の存在感は今一つ。岸田大臣と入れ替わりに外務大臣となった河野大臣は存在感を示している。

私は、岸田前大臣、現政調会長がポスト安倍の第一候補だと思っている。が、外務大臣時代の存在感は今一つ。日韓合意、世界遺産登録事案についても影武者みたいな雰囲気である。世界遺産登録事案で日韓間の騒動の際に、有効な情報発信について主導しなかった問題に気づいていないようだ。

私は、岸田議員について、世界遺産登録騒動に関して、
一体、この方が総理大臣になって大丈夫なのか?という印象を持つに至った。
韓国からすれば組みやすい政治家となっている気がする。少なくとも後任の河野太郎大臣は、安倍政権時代は隙を見せるようなことはないだろうと予測。



その後、岸田議員は政調会長に就任。政調会長就任後初の記者会見にて華々しく衆議院選挙公約を発表した。当然のことだが、マスコミ報道を信用しない関係で、記者会見時の配布資料を読んでみようと思ったが、新聞には全文読めるところはどこもなく、自民党HPを探したが該当箇所が見つからない。

そこで、議員宛てに、「記者会見時に配布されたのとそっくり同じ情報を、即時、自民党支持者が読めるようにしていただきたい。ポスト安倍と言われる方がそんな仕事ぶりで、誰が次の総理大臣にふさわしいと思うだろうか」という趣旨の意見を提出、記者会見の際にマスコミ(だけに)配布された資料と似たようなものが翌日、自民党HPにて公開された。

情報発信下手な議員が、次の総理大臣候補として政権維持できるのであろうか?私は、我慢できず行動した。



岸田政調会長が次の総理大臣であるべきと考える方(その一方で、河野大臣を信用できないと考える方)、この状況を傍観していいものであろうか?



次に、政策提言力。
高市早苗議員あたりは、その昔から政策提言好きな議員であることはHPを見ればすぐに気が付く。

―― 参考情報 ――――――――――

高市早苗
https://sanae.gr.jp/attitude.html

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高市議員は議員立法を政策実現の手段として明確に意識しているそうだ。
また、私個人は、高市議員事務所宛てに陳情書をFAXにて送付したところ、秘書さんが関心を持たれ対応いただけたことがある。よって、与党議員の中では、とりわけ政策実現に熱心な議員と認識する。



では、皆様ご存じの稲田朋美議員はどうであろうか?

―― 参考情報 ――――――――――

稲田朋美
http://www.inada-tomomi.com/

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実は、拙ブログ管理人は稲田事務所に年1回くらいは電話する。ただ、秘書さんと話をしていて、雰囲気でわかるのだが、稲田議員の秘書さん総じて受け身過ぎるのが気になっている。かつての平沼赳夫先生、西村眞悟先生の事務所など、秘書さんが皆さん話好きで元気一杯な雰囲気と比較すると、稲田議員事務所の皆さんは、いささか元気がないような気がする。
単なる情報提供であったにせよ、余計な約束、余計な対応は一切するな?と指示され、極論すると、秘書さんは何一つ任されていないようで、気の毒に思えてしまうのである。事務所の人に当たり散らしているという情報もある。事務所の人はその辺のアルバイトではない。それなりの官僚の奥さんたちだったりするのだ。
また、HPを眺めたが、今現在取り組んでおられる政策事案は、今一つはっきりしない。どの分野に詳しい議員なのか、今後どの分野に熱心に取り組もうとしているのか、伝わってこない。防衛省職員に対する、「司法試験通っていないでしょ」発言などから、陳情者が激減したのではないかと予想する。

そういう経緯などから、高市議員との比較となるが、稲田議員は高市議員よりも、愛国であり作法的にも保守層受けすることは知っているが、総理大臣になった場合は、高市議員の方がうまく仕切れそうな気がしている。

稲田議員には頑張っていただきたいところではあるが、改善点も多いという認識となるのだ。



次に、外交対応力について述べたい。
ポスト安倍最有力と言われる岸田前大臣が存在する。が、岸田大臣時代、情報発信、政策提言は今一つだった。
対して、河野外務大臣はどうか?

―― 参考情報 ――――――――――

中共外交官を追い詰める方法 河野外務大臣に期待していること
http://sokokuwanihon.blog.fc2.com/blog-entry-871.html

―――――――――――――――――

この原稿を出稿したことにより、拙ブログは、一人の読者からお叱りを頂戴した。
が、(河野議員の前任者だった)岸田議員についてどうすべきかについての具体提言は、今のところ、どの読者の皆様からも頂戴していない。



政調会長として、財政健全化について取り組むとの情報があるが、どうみても庶民の生活からほど遠い次元での政策提言であり最終的に更なる消費税増税をイメージしているような気がしており、(人気取り商売と割り切って?)可処分所得増について取り組むと宣言いただきたかった。

ちなみに、河野大臣就任以降、河野大臣を評価する「まとめサイト」でのコメントが激増したことについて、危機感を持った拙ブログ管理人は、しかるべき手段にて岸田政調会長の存在感をアップすべく、岸田事務所に対し政調会長として取り組んでいただきたいテーマを示すなど、何度も提言を試みている。

が、反応はない。



拙ブログの特定の原稿について、批判的見解の方、岸田政調会長に対し、かなり具体提言すべきことが存在しているのではないかと、申し上げたい。



世の中には、二種類の保守系議員が存在する。

①一応、愛国保守であり、態度的に立派であるものの、批判スキル中心で、情報発信力、政策提言力、外交対応力に乏しい政治家
②出自的に愛国保守かどうかは怪しいものの、情報発信力、政策提言、外交対応力を有している政治家

安倍政権の大臣がすべて愛国保守であることを願っているが、現実にはごく少数であり、大半は愛国保守かどうか怪しい政治家である。



拙ブログは、発信力・政策提言力・外交対応力なき議員だらけでは、政策的にも外交対応的にも日本の将来が危ういかもしれないと考えている。

よって、②の議員の存在も仕方がないという認識である。

拙ブログが、河野太郎大臣の仕事ぶりを評価せざるを得ないのは(別に河野太郎が総理大臣になるべき逸材とは思っていない)、多くの議員たちよりも、相対的に発信力、政策提言力、外交対応力の点で秀でていると思われることと無関係ではない。
逆に言うと、仮に愛国保守的な議員だけで大臣ポストを独占できたにせよ、スキル的に未熟過ぎた場合は、政権運営がままならなくなることを懸念している。



そういう状態で、倒閣を狙う、石破茂あたりなら一人一人料理……………………することを考えるだろう。稲田議員は、石破茂から仕掛けられた場合…………………ということなのだ。



従って、賢い宰相なら、一定の結論を得たいと予定している場合おいて、

・スキル的に稚拙であるものの、愛国保守的な議員
・スキル的に有能ではあるものの、出自不明で決して愛国保守的とは言えない議員

がいたとして、要となるポストに後者を選ぶことは、政権運営上の必須事項であろうと考えてしまうのである。


首相が何度も朝日報道を皮肉っているのに、多くの与党議員がダンマリしている現状、座視できようか?
保守系言論人の提言力のなさと同様(批判スキルしか有しない保守系言論人だらけという意味)、「議員の発信力・政策提言力・外交対応力」について、心配せざるを得なくなってしまうのである。


以上

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06:02  |  保守政党  |  トラックバック(0)  |  コメント(2)

2018.02.08 (Thu)

石破茂が憲法9条について論争したがる動機

実は、私は憲法9条改正について、深く考える気はあまりない。
憲法改正実現のための、第一回目の国民投票なので、自衛隊条項、緊急事態条項が追加さればいいというスタンス。

絶対にこうでなくてはならないという主張はするつもりはない。が、改正は急ぐべきというスタンス。



石破茂がここに来て、憲法9条について、首相に論戦をふっかけている。

―― 参考情報 ――――――――――

自民、石破茂元幹事長9条2項削除「集団的自衛権『なんでもやります』なんて決めていない」安倍晋三首相に反論
http://www.sankei.com/politics/news/180201/plt1802010024-n1.html

石破茂氏、9条2項削除要求「交戦権使えるように」首相提案に疑問
http://www.sankei.com/politics/news/180129/plt1801290019-n1.html

憲法9条2項の改正「そんなに国民に受け入れられないものですか?」「国の独立を守る軍隊を書くべきだ」
http://www.sankei.com/politics/news/170606/plt1706060058-n1.html

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悪くとると、絶対にそうでなければならないという論調に近い。
石破茂は、一見正論を語っているように装っている。

例によって、トリッキーな理論を振り回し、正論に見せかけた論法で、首相が進めようとする憲法改正の邪魔しようとしているような気がする。



所詮、自民党内でやるべき議論である。このタイミングにて、党内でやればいいものを党外に持ち出す動機は一つしかない。

保守世論を混乱させよう、世論分断を意図しているのではないか。



以下のサイトの分析が、核心を突いていると考える。

―― 参考情報 ――――――――――

石破憲法9条学グワシ
http://blog.goo.ne.jp/tennouheikano/e/0a8be78ab632779defdf000055b6174b

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自分で火をつけておいて、安倍首相を追い込み、最後に梯子を外す作戦?

党内で済ますべき論争を党外に持ち出す、石破茂のやり方に付き合う必要はあるのだろうか?

石破茂は無任所なのだから、議論したければ党内で論戦いただきたい。
政権として改憲スケジュールが発表されている関係で、「いらぬ雑音」など、聞きたくないのである。


以上

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06:17  |  保守政党  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)

2018.01.31 (Wed)

安倍首相と石破茂の憲法論争  どう解釈するか?

首相が9条持論説明の最中に、石破茂議員を意識したことが記事になった。

||||| ここから引用開始 |||||||||||||||||||||||||||||||||||

http://www.yomiuri.co.jp/politics/20180131-OYT1T50013.html?from=ytop_main3

首相、9条持論説明中に「石破氏こちら見てる」
2018年01月31日 08時48分

 30日の衆院予算委員会で、安倍首相が9条1項、2項を維持した上で自衛隊の根拠規定を追加する持論を説明している最中、いきなり、委員席にいた自民党の石破茂・元幹事長に言及する場面があった。

 石破氏は2項の削除を唱え、維持を掲げる首相と考えを異にしている。秋の自民党総裁選への出馬意欲も隠しておらず、首相への対抗心が強い。首相は石破氏のまなざしを無言のプレッシャーと感じたのか、「2項を削除すべきだとの議論もあり、(自らの提案は)自民党を代表する議論になっていない」と持論を抑制的に語った。

2018年01月31日 08時48分

||||| ここまで引用 |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||


憲法9条はこうなっている。


||||| ここから引用開始 |||||||||||||||||||||||||||||||||||

日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。
前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。

||||| ここまで引用 |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||

どちらも英文が原文のような文章である。日本文が翻訳調であることは明らかだ。

安倍首相は、国会審議を経て、国民投票で過半数を確実にえるべく、「3項」追加路線で行きたいようだ。

石破茂は、2項削除路線だとされる。
愛国派は、2項削除しない安倍首相は保守ではないと言うかもしれない。

私の見立てでは、2項削除は理想的にはそうだが、首相があまり2項削除にこだわる姿勢を強めれば強めるほど、マスコミの政権批判が強まり、内閣支持率の低下に繋がると予想する。

つまり、石破茂が主張する2項削除は、悪くとれば、最初の憲法改正国民投票では実現しないことを予測していて、できないことをせよ!と主張しているに等しいと解することができるのである。


似たようなケースが歴史的事実として存在する。

―― 参考情報 ――――――――――

攘夷論者が、実行できないことがわかっていながら「攘夷」を唱え続けた理由
http://shibayan1954.blog101.fc2.com/blog-entry-545.html

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幕末にて、倒幕目的で、できもしない尊王攘夷を煽った勢力がいたそうだ。
尊王攘夷は、幕府弱体化、倒幕目的の戦略的スローガンだったのである。

さらに、私個人は、年上の先輩管理職に、役所に出向いて、できもしない脱法的処理について陳情して来い、と言われたことがある。
役所に向かって脱法的なことを認めて欲しいと言った瞬間に、どういうことになるか、普通は予想がつく話である。私は、会社の懲戒委員会に提出しようと思ったが、社長に無様な管理職の存在を知られる会社の「恥」を晒すだけと言われるだろうと考え、黙ってやり過ごした。私はこの先輩管理職を、批判しかできない馬鹿者と今も軽蔑している。
読者の皆様、私がなぜ批判しかできない、批判しかしない言論人を問題視にするのか?それは会社のこの先輩を心底馬鹿にしているからなのである。

できもしないことを政治的に主張するのは、他にもいる。
大半の野党議員である。
朝日、毎日、中日、東京、信濃毎日、北海道、沖縄の二紙などは、日本政府は北朝鮮と対話せよと指図・命令調である。
反日マスコミもできないことをやるべきだと繰り返し主張してきたことは、社会的にもっと問題視されるべきだろう。


安倍首相については、第一次政権時代、周囲は、足を引っ張る人たちだらけだったように思う。第二次政権時代、極一部を除き物事の流れとしてのシナリオ、手順を理解している議員が周囲に多くいるようだ。
安倍首相の憲法改正のシナリオ、手順について、首相の本心をお聞きする機会はない立場ではある。が、これだけは申し上げたい。戦後初回の国民投票であれば、無理して背伸びすることはない。

背伸びするだけ背伸びさせて失敗した後に、自身が首相の座を得ようとしている議員が自民党内に一部いると考えるので書いているのであるが、
「できもしない改正を改正せよと主張し、政局流動化を狙う」路線を早く捨て
「安全圏を狙って無難な改正案を示し、更なる長期政権化を図る」路線に党内の意見統一を確実に進めるべきなのである。

岸田政調会長は、ポスト安倍を狙って自身の総裁戦出馬テーマとして財政再建に取り組むとしていることが報道されたが、「安全圏を狙って無難な改正案を示し、更なる長期政権化を図る」路線に統一すべく、筋道と選択肢を示すのが、ポスト安倍を目指す政調会長の責務と思う。

数年前までなら自民党内にてどちらのポジションをとろうが政治的には問題ではなかった。
が、今は、違う。
政治的に微妙なのだ。なぜなら首相は、改正時期を明言したからだ。明言したからには確実に実現することを考えなくてはならない。
石破茂がやっていることは、幕末の尊王攘夷派と似ている。他の発言を含めて、明らかに、安倍政権打倒目的でそう語っていると思えて仕方がない。

そうではないと言うなら、自ら無任所を選んだのだから、余計なことは言わず黙っていればいいことだ。

さらに、追加で、自分は保守であり、愛国であるので、絶対に●●でなくてはならないと主張する言論界の動きについても一言申しあげたい。言論界のこの種の動きも、数年前までなら許容されたが、憲法改正に向かう国会審議がスケジュール化された状況で、「できもしないことをすべきだみたいな次元の事」は言うべきではないように思う。

なぜなら、今の政治状況においては、幕末の尊王攘夷を唱える如く無意識に徳川幕府を倒すのと似ている(=政権打倒の立ち位置に近い)からなのである。
なお、この点については、(自らの影響力を理解しない)無邪気な方がおられるようなので、注意喚起の意味で書いていることご理解いただきたい。

以上

テーマ : 憲法改正論議 - ジャンル : 政治・経済

15:32  |  保守政党  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)
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