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2017.02.19 (Sun)

「米中電話首脳会談」何者かに盗聴され北朝鮮に伝達された? 安倍首相の役割は?

私は、安倍・トランプ会談に係わる以下の「推論」を読み、あるシナリオを見出した。

ポイントは、日米首脳会談直前に、米中電話首脳協議を行ったこと、トランプが非常に、東アジア情勢に関心を示していることにある。

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安倍・トランプ会談

http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20170215/plt1702151130004-n2.htm

【ドキュメント永田町】安倍-トランプ極秘交渉…議題は「中国」「北朝鮮」「韓国」 異例の厳戒態勢、密室車中会談の中身 (2/3ページ)
2017.02.15

 さらに、トランプ氏は「私は確信した。私とあなた(安倍首相)で、史上最高の日米関係をつくれる」とまで言い切ったのだ。蜜月関係のステージが上がった。

 自動車の貿易不均衡や、為替操作、日米FTA(自由貿易協定)など、日本側が懸念していた課題にも、トランプ氏はほとんど言及しなかった。もちろん、「アメリカ・ファースト」(米国第一主義)のトランプ氏が、この要求を取り下げることはあり得ない。

 いずれ厳しい交渉が待っているが、安倍首相は仕掛けをつくった。麻生太郎副総理兼財務相と、マイク・ペンス副大統領をトップとする「日米新経済対話」だ。国益が激突しかねない経済や通商、為替などの問題は、首脳レベルに軋轢を持ち込ませない知恵である。

 政府関係者が「満額以上の成功」と胸を張る今回の首脳会談だが、日程上、不可思議な点がある。肝心の首脳会談が40分しか設定されておらず、すぐに共同記者会見が行われ、共同声明も発表された。主要部分が、初日の開始から1時間半程度で終了したのだ。

 実は、本当に重要な「真の首脳会談」はフロリダでひそかに設定されていたことが、関係者取材で明らかになった。

 ゴルフ中は、他のメンバーもいたため難しい話は出なかったが、「別荘からゴルフ場」「ゴルフ場から別のゴルフ場」「さらにゴルフ場から別荘」と3度にわたる移動は、トランプ氏の専用車に安倍首相と通訳だけが同乗した。

 車中という密室に、事実上2人だけになる時間が1時間以上あったのだ。そして、両首脳はこの間に、絶対に漏れてはならない、突っ込んだ話を行ったのである。


http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20170215/plt1702151130004-n3.htm

関係者の話を総合すると、トランプ氏は車中でも経済の話は持ち出さず、もっぱら世界情勢について集中して議論したという。議題の中心は、中国、北朝鮮、韓国といった東アジア情勢だった。

 トランプ氏は、安倍首相との首脳会談前日、中国の習近平国家主席と、米中首脳電話会談を行った。トランプ氏は東・南シナ海や、サイバー、為替操作といった問題について、習氏の発言を開示しながら、安倍首相に見解を求めたとみられる。

 確かに、当初は一緒にゴルフをするはずだった夫人の日程が変更になり、同行記者団はゴルフ場の待機室で長時間缶詰めにされた。両首脳の「2人きりの時間」については、異例の厳戒態勢が敷かれたのである。

 安倍首相は車中での会談について、「絶対に口外できない話ばかりだった」と周囲に漏らしている。この車中会談こそが、今回の「真の首脳会談」だったと指摘されるゆえんである。

 外形的にも内容的にも、両首脳は「戦略的蜜月関係」を構築した。安倍首相は、国際的批判が止まないトランプ米政権との蜜月という、リスクを承知で勝負に出た。

 それは、急激に緊張感を増す北朝鮮情勢と、先鋭化する米中対立を踏まえて、まったく新しい日米関係の構築に向けて、退路を断ったといえる。

||||| ここまで引用 |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||

安倍首相が、絶対に口外できない話、それは、アメリカ政府に関わる軍事的動きに他ならない。

同時期、北朝鮮は二つの手段にうって出た。

一つは、日米首脳会談で安倍首相がアメリカ滞在中に北朝鮮が弾道ミサイルを発射したことである。

―― 参考情報 ――――――――――

日米首脳会談…北朝鮮ミサイルを非難
http://www.yomiuri.co.jp/matome/20170208-OYT8T50071.html

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もう一つは、中国政府保護下にあったとされる金正男の暗殺。暗殺されたのは替え玉のようだ。

―― 参考情報 ――――――――――

【画像】マレーシア紙が公開した「襲撃直後の金正男」の写真に入れ墨なし、殺害されたのは替え玉か?
http://hosyusokuhou.jp/archives/48785373.html
金正男

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つまり、北朝鮮は失敗した!ことになる。

が、北朝鮮が矢継ぎ早に、二つの対抗措置を行うのは、米中電話首脳会談、ひょっとすると日米首脳会談に係わる事項についても何者かに盗聴され、北朝鮮に伝達されている可能性を疑う必要が出てきた。

5年前、東京新聞記者が金正男の本を出版化したそうだ。

―― 参考情報 ――――――――――

金正男お願い、本を出さないで。私に危険をもたらす可能性があります⇒ 東京新聞五味記者お断りだ⇒
http://hosyusokuhou.jp/archives/48785349.html

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五味洋治、五味宏基、あまり聞かない苗字なので、覚えておきたいところだ。取引先に五味という苗字の人がいたが、雰囲気は日本人的ではなかった。

北朝鮮としては、トランプから、何かを打診されて動かざるを得ない中国との関係を断ち切りたいのであろう。

―― 参考情報 ――――――――――

金正男殺害でシナは?
http://nangoku851.at.webry.info/201702/article_14.html

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その中国は、北朝鮮に経済制裁を発動。中国には、軍事的手段しか残されていないようだ。

北朝鮮にとって、頼れる国で残るはロシアということになる。

ここで、なぜ、北朝鮮が矢継ぎ早に、政治的意図ある、二つの措置をタイムリーに敢行できたか、考えなくてはならない。

金正男(替え玉)暗殺のタイミングから三つの可能性がある。

・米中首脳電話会談が何者かに盗聴された?
・盗聴されることを前提に米中電話首脳会談を行った?
・第三国に金正男処置させ、中国と北朝鮮の関係を断ち切らせる目的で米中電話首脳会談の盗聴を容認した?

ウイーン在住ブロガーはかく分析している。

―― 参考情報 ――――――――――

「正男氏暗殺」の主犯は本当に北側か
http://blog.livedoor.jp/wien2006/archives/52166814.html

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面白いことに、中立国は、歴史的に北朝鮮関係者が出没する国でもある。

安倍首相は、フランス、ドイツを訪問予定とされる。
目的は、国内対応で忙しいトランプの名代としての訪問であろう。安倍首相は、トランプの側近券アメリカの外交代表、かつてのキッシンジャーみたいな存在となったとみていいだろう。

シナリオはこうなる。

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安倍首相の調整力によって、フランス、ドイツに対し、対ロシア制裁の部分的緩和?あるいはそれに近い措置についての協議が行われる?

ロシアは、交換条件として、東アジア地域における何らかの措置について、対応義務を課される?

ロシアは、朝鮮半島有事の際の何らかの協力を行う?

米露首脳交渉による協力関係構築

日露平和条約とセットでの日露交渉再開?(ロシアは対日外交上譲歩せざるを得ない局面となる?)

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ここで、ロシアが、米露冷戦終結、日露平和条約とセットで北朝鮮の非武装維持に何らかの主導的役割を担った場合のことを想定したい。

(無理筋ではない!)[北方領土問題解決シナリオ]が、浮上する。

安倍首相の地球儀外交が、この段階でやっと成果として花開くのだ!

妄想話が多い、まとめサイトがかようなタイトルで出稿したのは偶然ではない。

―― 参考情報 ――――――――――

【緊急拡散】韓国はロシアの一部になることが決まったらしいぞwww 金正男暗殺の裏で と ん で も な い 中国解体計画始動キタ━━━━━
http://www.news-us.jp/article/20170218-000011c.html

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安倍首相が、アメリカへの投資を日米首脳会談の前に言及したが、それは巡り巡って、北方領土のみならず、国内の特別永住者問題の抜本解決をもたらすかもしれないのである。

シナリオとしては、今までは無理筋とみられたことが、近い将来、無理筋ではなくなりつつあることを指摘し、本稿を終える。


以上

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05:36  |  アメリカ  |  トラックバック(1)  |  コメント(0)

2017.01.25 (Wed)

トランプ 大統領就任 アメリカの歴史は繰り返す!?

私は、トランプ大統領就任について、楽観も悲観もしない。
目の前で起きていることについて、公開情報から確実に読み取れること、推論されることなどを、こうしてブログに書くというスタンスである。

もちろん、トランプが政治家として、アメリカの大統領として、好ましいとかそうでないとか、そういう先入観もない。
むしろ、人物的に、クリントンよりはマシでかなり愛国的ではないか、という程度である。ただ、政権としての安定度は、現時点では、クリントンよりも劣ることは否定しない。

本稿では、アメリカ史と関連づけて、トランプ政権が抱える宿命的なことについて説明しようとしている。

アメリカ史、ここで言うアメリカ史とは、学者が書いた教科書的歴史観のことではない。

少なくとも、専門がアメリカ史の学者ではない、渡辺惣樹、倉山満、馬淵睦夫の「本に書いてあるアメリカ史」のことである。

ここで紹介した三人について、私はこう認識している。

渡辺惣樹は、埋もれているアメリカ側の史料を発掘、アメリカ人の視点からアメリカ史を書いた。
倉山満は、見落とされている事柄について言及したアメリカ史を書いた。
馬淵睦夫は、教科書的歴史観では不十分とし、これに国際石油資本の介在という視点からアメリカ史を書いた。

学者が書いたアメリカ史の教科書的歴史観が、本質を外した?レベルかおわかりいただけたことと思う。
彼ら歴史学者たちは、学者として任用され、教授となるために、差し障りのない、歴史研究を今も続けているとみていいだろう。
なぜなら、ロックフェラーやキッシンジャーの存在について学術的に触れることは………という可能性があるからだ。

少し脱線してしまった。
従って、教科書的歴史観を持たれている方には、是非、渡辺惣樹、倉山満、馬淵睦夫の本、読み比べていただきたい。
そして、馬淵睦夫の本が、今現在、言論界の中で、アメリカ支配層に最も肉薄した書きぶりであることを確認いただきたいのである。

以下は、繰り返される可能性ある、歴史的事項。
全部で5つある。


■繰り返される歴史 その1 ロシアとの関係強化


まず、アメリカ独立戦争におけるロシアのとった、中立的行動に注目したい。

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https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%A1%E3%83%AA%E3%82%AB%E7%8B%AC%E7%AB%8B%E6%88%A6%E4%BA%89%E3%81%AB%E3%81%8A%E3%81%91%E3%82%8B%E5%A4%96%E4%BA%A4

アメリカ独立戦争における外交

武装中立同盟
第一次武装中立同盟は1780年から1783年にヨーローッパの海軍小国が結んだ軍事同盟だった。これはイギリス海軍の戦時政策としてフランスの密輸に益する中立国の船舶を無制限に捜索したことに対して中立国の船舶を守ることが意図されたものだった。
ロシア帝国のエカチェリーナ2世が独立戦争中の1780年3月11日(グレゴリオ暦2月28日)に武装中立を宣言して第一次同盟を開始した[22]。これは、武器や軍需物資を除き、中立国が交戦国の国民と支障なく海洋貿易を行う権利を保証したものだった。ロシアは全海岸の封鎖を認めようとはしなかったが、個々の港のみの封鎖は認め、また交戦国の戦闘艦が実際にいるか近くに居る場合も認めた。ロシア海軍はこの宣言を執行するために地中海、大西洋および北海に各1戦隊を派遣した。
デンマークとスウェーデンはロシアの中立同盟提案を受け入れ、船舶に対する同じ政策を採用し、この3カ国は同盟を形成する協定書に署名した。この3カ国はそれ以外のことでは戦争の局外に留まったが、交戦国に自国の船舶が捜索されたときは共同で報復すると脅しを掛けた。1783年のパリ条約で戦争が終わった時、プロイセン王国や神聖ローマ帝国、オランダ、ポルトガル、両シチリア王国およびオスマン帝国が同盟に加盟する国となっていた。
イギリス海軍はこれらの国の艦隊を合わせたよりも優勢だったので、軍事手段としてのこの同盟はエカチェリーナ2世が後に呼んだように「武装中立」だった。しかし外交的には大きな重みがあった。フランスとアメリカ合衆国は新しい原則である自由な中立通商に対して直ぐに遵守することを宣言した。第四次英蘭戦争を戦った両国はそれとなくオランダを同盟外においておくためのものとその戦争を考えていたが、イギリスが公式に同盟を敵国と認めることは無かった。
第一次武装中立同盟はその後のナポレオン戦争で第二次武装中立同盟として引き継がれたが、大局的には成功せず、コペンハーゲンの海戦でイギリスが勝利したことで終わった。

||||| ここまで引用 |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||

続いて、ロシアは南北戦争で、リンカーン(北軍)を支援した。

以下のサイトにて、馬淵睦夫の解釈が読める。

―― 参考情報 ――――――――――

プーチンと金貸しとの戦い(3) 歴史的考察② アメリカ南北戦争
http://www.kanekashi.com/blog/2015/01/3786.html

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そして、トランプ大統領は、ロシアとの関係改善を目指している?ようである。

マスクスが資本論を書きあげた時代、ロスチャイルドがスポンサーだったそうである。
また、ロシア革命は、ユダヤ革命と言われる。そのスポンサーは国際金融資本。
そして、日露戦争で日本に金を貸したのはユダヤ人。

国際金融資本と(帝政)ロシアは、アメリカ独立戦争、南北戦争の時代から反目、国際金融資本は、過去の仕返しのため、帝政ロシアをあのような形で抹殺した?と解することができるのである。

つまり、かような一連の経緯を眺めると、国際金融資本にとっては、今までやってきたことと逆行するような施策をトランプ大統領が選択するのではないかと、疑心暗鬼になっているのではないかと、私は解するのである。


■繰り返される歴史 その2 大統領と国際金融資本の軋轢


実は、アメリカの歴史は、通貨発行を巡る戦いであるという見方が存在する。


「「反日中韓」を操るのは、じつは同盟国・アメリカだった!」(馬淵睦夫)にはこう書いてある。

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68頁

アメリカの歴史は、通貨発行を巡る戦い

アメリカの歴史は、アメリカ政府とロスチヤイルドなどイギリスの銀行家との通貨発行を巡る戦いだったと言っても過言ではありません。十八世紀の建国以来、二十世紀初頭までその戦いは続きました。

戦いの結果は、巧妙な作戦によってロスチャイルド側の勝利に終わりました。アメリカ政府は敗れました。一九一三年にロスチャイルド系銀行を中心とする国際銀行家たちが、中央銀行の設立に成功してドルの発行権を握ってから、今日までその体制が続いています。

||||| ここまで引用 |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||


トランプ勝利後、キッシンジャー、トランプの会談が行われた。

キッシンジャーは、今や国際金融資本の総代理人、支配人みたいな存在。

逆らえば、●●ということになる。今のところは、キッシンジャーは、トランプ政権に否定的ではなさそうだ。

私は、中川昭一先生(酩酊事件)、小渕首相(怪死)、田中角栄首相(ロッキード事件)が、キッシンジャーによって●●●●●のではないかとみている。



■繰り返される歴史 その3 大統領暗殺の悲劇?

アメリカ大統領、国際金融資本と対立、暗殺、暗殺未遂が続発している。

「世界を操るグローバリズムの洗脳を解く 日本人が知るべき「世界史の真実」」(馬淵睦夫)では、中央銀行を巡る戦いの結果、暗殺された大統領が存在しているとしている。

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54~55頁

リンカーンが暗殺された理由

リンカーンが暗殺された背景には、中央銀行を巡る戦いがあると私は見ています。歴代アメリカ大統領で三冊のターゲットになった人には、中央銀行設立に反対した人や、中央銀行の機能を無力化してしまう政策をとった人たちが何人もいるからです(暗殺された大統領は第一六代エイブラハム・リンカーン、第二〇代ジェームズ・ガーフィールド、第二五代ウイリアム・マッキンリー、第三五代ジョン・ケネデイの四人。この他、代表的な未遂事件として、第七代アンドリュー・ジャクソンと第四〇代のロナルド・レーガンの事例があります)。

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レーガン大統領の暗殺未遂事件もあった。事態は意外に深刻、レーガン大統領はFRBの必要性について言及しただけなのだが、国際金融資本は敏感に反応した。

―― 参考情報 ――――――――――

レーガン大統領暗殺未遂事件
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%82%AC%E3%83%B3%E5%A4%A7%E7%B5%B1%E9%A0%98%E6%9A%97%E6%AE%BA%E6%9C%AA%E9%81%82%E4%BA%8B%E4%BB%B6

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「反日中韓」を操るのは、じつは同盟国・アメリカだった! 馬淵睦夫

101~102頁

レーガン大統領暗殺未遂事件はなぜ起こったか
レーガンは大統領に当選したときに、当時のFRB議長のボルカーと面会しようとしましたが、ボルカーは応じませんでした。大統領に面会を申し込まれて断るというのは、相当な実力者にしかできないことです。FRB議長にはそれだけの力があるのだと推測できます。
最終的にはボルカーが折れて、財務長官のオフイスでレーガンとボルカーはランチを取りながら面会しています。
FRB議長を務めたグリーンスパンの回顧録によれば、当時のボルカー議長に会ったレーガンは開口一番、「FRBはなぜ必要なのかという質問をよく受けるんだが」と切り出しました。ボルカーはその言葉に慌てたということが、グリーンスパンの本のなかに書いてあります。
グリーンスパンはFRBを擁護する内容を書いていますが、文章の端々に「政治家はFRBにタッチすべきでない」というニュアンスが感じられます。つまりFRBはアンタッチャブルナ存在であり、大統領も首を突っ込んではいけない領域という認識なのです。

レーガン暗殺未遂事件は警告の意味があったとのではないか、と私は見ています。レーガンはケネデイ暗殺以後、歴代大統領がアンタッチャブルな存在と見ていたFRBに触れてしまったのです。

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トランプは、ツイッターなどで、レーガン大統領との握手写真を紹介している。
ということは、トランプは、レーガンと同様、国際金融資本にとっては目障りな存在であることを自覚していることになる。

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https://twitter.com/realDonaldTrump/media
トランプ レーガン

http://agora-web.jp/archives/2022884.html
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■繰り返される歴史 その4 政策的にはレーガン大統領時代の政策と類似点?

政策的にはレーガン政権時代の政策に回帰しようとしているとの指摘がある。

―― 参考情報 ――――――――――

トランプ氏はレーガン氏の後継か 積極財政と規制緩和に共通点、安全保障に違いも
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20161119/dms1611191000001-n1.htm

トランプはレーガンと似ている?1980年代のアメリカに学ぶ今後の見通し
https://www.ewarrant-sec.jp/article/%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%97%E3%81%AF%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%82%AC%E3%83%B3%EF%BC%9F80%E5%B9%B4%E4%BB%A3%E3%82%A2%E3%83%A1%E3%83%AA%E3%82%AB%E3%81%AB%E5%AD%A6%E3%81%B6%E8%A6%8B%E9%80%9A%E3%81%97/

コラム:トランプ次期大統領はレーガン後継者か=嶋津洋樹氏
http://jp.reuters.com/article/column-forexforum-hiroki-shimazu-idJPKBN137072

―――――――――――――――――

若き日に、レーガンと接触した機会があったことで、トランプはレーガンに心酔しているとみていいだろう。それゆえ、レーガン大統領時代に遡り、やり残したことを着手しようとしている、それが何であるのか、いずれ明らかになると予想する。


■繰り返される歴史 その5 ファーストレデイの就任式のファッション


トランプ婦人が、ケネデイ大統領婦人を彷彿させるファッションで臨むのは、「アメリカを陰で操る国際金融資本との対立の結果、暗殺された」ケネデイ大統領のイメージを国民各層に植え付けるための、印象操作であろう。
トランプ婦人のファッションのお蔭で、トランプの身の危険がなくなる効果はあるかもしれない。
下手なことをやれば、真実が、いや歴史的真実がすべて暴露され、真の犯罪者が誰だったのか、真実の歴史はどうだったのか?、一晩で明るみになる時代に突入したことに、国際金融資本とて無関心ではいられないはずである。

||||| ここから引用開始 |||||||||||||||||||||||||||||||||||

http://www.yomiuri.co.jp/world/20170122-OYT1T50025.html?from=ytop_main4

メラニアさんの服装「ケネディ夫人ほうふつ」

2017年01月22日 09時01分

 【ワシントン=横堀裕也】20日の就任式のトランプ大統領は、濃紺のスーツに、おなじみの赤いネクタイ姿で臨んだ。
イヴァンカ

 元モデルのメラニア夫人(46)は、1961年のジョン・F・ケネディ大統領の就任式でのジャクリーン・ケネディ夫人の服装と同色の淡い水色のワンピースに同色のボレロ姿で登場。米国のファッション誌などは「エレガントな着こなしがジャクリーン氏をほうふつさせる」と評価した。

 メラニア夫人の服のブランドは、民主党の大統領候補だったヒラリー・クリントン氏も愛用する米ラルフローレン。米紙ニューヨーク・タイムズは「(選挙で激しく対立した)過去と決別しようというメッセージを送りたいのなら、これ以上のやり方はない」と報じた。

(ここまで309文字 / 残り348文字)

2017年01月22日 09時01分

||||| ここまで引用 |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||


以上、歴史的に繰り返される可能性がある事項について列挙させていただいた。

さて、トランプ大統領の発言については、通訳泣かせだとか、文法的には小学生レベルとかいろいろ悪評があるが、あれは、シッポを掴まれないため、身を護るための術としてああいう風に振る舞っているのではないかとみている。

トランプの文法力云々について興味があるなら、トランプの公式ツイッターの文面でも1日1回くらいは眺められることを推奨する。

―― 参考情報 ――――――――――

トランプ大統領 公式ツイッター
https://twitter.com/realdonaldtrump

―――――――――――――――――

想像以上に平易な表現で、政策が表明され伝達されることに(一時期英語マニアだった)私は驚いている。

歴史は繰り返すというが、トランプ大統領の政策が、アメリカにとって、そして日本にとって吉とでるか凶となるか、まだ確定していない。

アメリカ第一主義者であれば、同盟国である日本の「日本第一主義」についても相応の理解を示す、分別を弁えた大統領であって欲しいと私は願っている。

以上

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