2017年05月 / 04月≪ 12345678910111213141516171819202122232425262728293031≫06月

2017.05.23 (Tue)

田母神俊雄裁判  一審判決解説(速報)

一審判決、判決文を読める立場の方は、わかっていることではあるが、ネット情報の中から分析を試みる。


■解説1 本人の意思

||||| ここから引用開始 |||||||||||||||||||||||||||||||||||

田母神俊雄‏認証済みアカウント @toshio_tamogami  8 時間8 時間前

 本日の判決で裁判長は私が選挙後にお金を配ることを了解したという具体的な証拠を全く突き付けることが出来ませんでした。私がトップにあったのだから多分了解したと考える方が自然であるという状況証拠だけです。こんなことが許されるならすべて有罪になります。冤罪です。私は戦います。

 田母神俊雄‏認証済みアカウント @toshio_tamogami  8 時間8 時間前

 本日東京地裁で公職選挙法違反で田母神は懲役1年10カ月、執行猶予5年の判決が言い渡されました。全く身に覚えの無い事で有罪にされてはかなわないと思っていますがこれが現実です。私は多分控訴することになると思います。弁護士代もかかるので辛いのですがこれは冤罪なのです。最後まで戦います。

||||| ここまで引用 |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||

本人は、冤罪を主張している。



■解説2 倉山満の見解

田母神裁判速報解説
https://office-kurayama.co.jp/20170522131017

実質勝利?の意味がはっきりしない。


■解説3 瀬戸弘幸の見解

田母神裁判報告 不当なる判決
http://blog.livedoor.jp/the_radical_right/archives/53234445.html

東京地検特捜部のシナリオ通りの判決だとしている。詳細分析は留保。(おそらく本人に確認してからという意味)


■解説4 田母神俊雄分析者の見解

田母神さん判決後初のインタビュー #田母神俊雄 #倉山満 #チャンネルくらら
http://yumikw.blog.fc2.com/blog-entry-184.html

言論活動が再開できた点において、勝利とみなしている?


■解説5 田母神俊雄の有力支援者の見解


[冤罪]「不徳をなじるも私心なし」
http://hitorigot0.blog.jp/archives/1065971796.html

「不徳をなじるも私心なし」の215頁以降のエピローグに、田母神俊雄が如何なるシナリオにて有罪に仕立てられていったかが書かれているとしている。


■解説6 無名の方の見解

||||| ここから引用開始 |||||||||||||||||||||||||||||||||||

http://blog.livedoor.jp/the_radical_right/archives/53234445.html#comments

・求刑→ 懲役2年、5年間の公民権停止
・判決→ 懲役1年10月、執行猶予5年
・田母神氏が控訴するかどうかは判決内容を精査して検討

 となっていますが、公民権停止についてはどうなっているのでしょうか。
 Wikipediaで調べたところ次のようでした。
 (https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%AC%E6%B0%91%E6%A8%A9

>選挙違反により禁錮以上の刑で執行猶予中の者

 は公民権停止となるそうです。しかし、

>なお、選挙違反、政治資金規正法違反については裁判所は有罪でも情状によって公民権停止規定を適用しなかったり短縮したりすることを可能であることが規定されている。

 とのことなので、判決で言及しなかったということは、公民権停止規定は適用/非適用のどちらなのでしょうか。
Posted by 耳 at 2017年05月23日 02:21

||||| ここまで引用 |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||




本人の意思を除けば、

公民権停止のことが判決文でどう扱われているのか?がポイントでありそうな気がする。

倉山満が言う勝利とは

・判決文が状況証拠によることを以て、二審で覆せるとの判断から勝利としている
・公民権停止?でないことを以て、勝利としている
・判決で求刑が半分になったことを以て、勝利としている
・執行猶予つきの有罪判決であるが、言論活動再開できることを以て、勝利としている

のいずれかではないかと予想する。


以下参考
―――――――――――――――――

http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S25/S25HO100.html

(選挙権及び被選挙権を有しない者)
第十一条  次に掲げる者は、選挙権及び被選挙権を有しない。
一  削除
二  禁錮以上の刑に処せられその執行を終わるまでの者
三  禁錮以上の刑に処せられその執行を受けることがなくなるまでの者(刑の執行猶予中の者を除く。)
四  公職にある間に犯した刑法 (明治四十年法律第四十五号)第百九十七条 から第百九十七条の四 までの罪又は公職にある者等のあっせん行為による利得等の処罰に関する法律 (平成十二年法律第百三十号)第一条 の罪により刑に処せられ、その執行を終わり若しくはその執行の免除を受けた者でその執行を終わり若しくはその執行の免除を受けた日から五年を経過しないもの又はその刑の執行猶予中の者
五  法律で定めるところにより行われる選挙、投票及び国民審査に関する犯罪により禁錮以上の刑に処せられその刑の執行猶予中の者
2  この法律の定める選挙に関する犯罪に因り選挙権及び被選挙権を有しない者については、第二百五十二条の定めるところによる。
3  市町村長は、その市町村に本籍を有する者で他の市町村に住所を有するもの又は他の市町村において第三十条の六の規定による在外選挙人名簿の登録がされているものについて、第一項又は第二百五十二条の規定により選挙権及び被選挙権を有しなくなるべき事由が生じたこと又はその事由がなくなつたことを知つたときは、遅滞なくその旨を当該他の市町村の選挙管理委員会に通知しなければならない。
(被選挙権を有しない者)
第十一条の二  公職にある間に犯した前条第一項第四号に規定する罪により刑に処せられ、その執行を終わり又はその執行の免除を受けた者でその執行を終わり又はその執行の免除を受けた日から五年を経過したものは、当該五年を経過した日から五年間、被選挙権を有しない。


https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%AC%E6%B0%91%E6%A8%A9

「公職[1]在任中の収賄罪・斡旋利得罪」や「選挙違反[5]」や「政治資金規正法違反[6]」以外の罪であれば、有罪になっても執行猶予付きの有罪であれば公民権停止や公職の失職にはならず、実刑が確定しても刑期終了から一定期間公民権が停止されることはない。

公民権制限が課されることを指す「公民権停止」という形で用いられることが多い。
公職選挙法第11条・第252条、政治資金規正法第28条、電磁記録投票法第17条、沖縄復帰特別措置法第153条は公民権停止規定とも呼ばれる。
実刑に処せられて刑期満了になっていない者
公職[1]にある間に犯した収賄罪又は斡旋利得罪の刑期終了から10年[2]経過しない者[3]
公職[1]にある間に犯した収賄罪又は斡旋利得罪で刑の執行猶予中の者[4]
選挙違反[5]により禁錮以上の刑で執行猶予中の者
選挙違反[5]により罰金又は禁錮以上の刑に処せられて刑期満了から5年経過しない者
公職選挙において買収及び利害誘導罪の選挙違反により罰金又は禁錮以上の刑に処せられて刑期満了から10年経過しない者
政治資金規正法違反[6]により罰金又は禁錮以上の刑に処せられて刑期満了から5年経過しない者[7]
政治資金規正法違反[6]により罰金又は禁錮以上の刑で執行猶予中の者[7]
なお、選挙違反[5]、政治資金規正法違反[6]については裁判所は有罪でも情状によって公民権停止規定を適用しなかったり短縮したりすることを可能であることが規定されている。


「選挙違反[5]」

 選挙人名簿の抄本等の閲覧に係る報告義務違反・選挙事務所、休憩所等の制限違反・選挙事務所の設置届出及び表示違反・選挙気勢を張る行為の禁止違反・自動車、船舶及び拡声機の使用表示違反・ポスター掲示違反・文書図画の撤去処分拒否・街頭演説の標旗提示拒否・夜間街頭演説禁止違反・選挙運動のための通常葉書等の返還拒否及び譲渡禁止違反人名簿の抄本等の閲覧に係る報告義務違反・選挙事務所、休憩所等の制限違反・選挙事務所の設置届出及び表示違反・選挙期日後のあいさつ行為の制限違反・推薦団体の選挙運動の規制違反・政党その他の政治活動を行う団体の政治活動の規制の違反・選挙人等の偽証罪を除く。

テーマ : 政治のニュース - ジャンル : ニュース

05:45  |  言論人  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)

2017.05.22 (Mon)

田母神俊雄裁判を語る!速報【チャンネルくらら・5月22日配信】

倉山満と田母神俊雄の対談動画です。
お二人ともサバサバして語っています。

田母神俊雄裁判を語る!速報【チャンネルくらら・5月22日配信】

テーマ : 政治のニュース - ジャンル : ニュース

18:16  |  言論人  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)
 | HOME |  NEXT